電子機器・計測用実験台「ProUnit Freeway Labo(プロユニット フリーウェイ ラボ)」新発売

株式会社岡村製作所 2013年11月05日 17時02分
From 共同通信PRワイヤー

2013年11月5日

株式会社岡村製作所

電子機器・計測用実験台「ProUnit Freeway Labo」新発売
オフィス製品とのコラボレーションによる実験台です。横揺れや振動に強く、計測機器などを安心して効率よく設置することができます。


株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、電子機器・計測用実験台「ProUnit Freeway Labo(プロユニット フリーウェイ ラボ)」を2013年11月6日(水)より開催される「オカムラグランドフェア 2013」で発表・展示し、11月末より発売を開始いたします。
「ProUnit Freeway Labo」は、天板部分に当社オフィス製品のデスクシステムを採用した実験台です。充実した機能とともに、白を基調にしたデザイン性の高さが特徴です。
最大積載質量は机上で150kg、棚は100kg(全体荷重の合計700kg)まで設置が可能で、実験に必要な大型機器や複数の機器を設置する際にもしっかりと安定した状態でお使いいただけます。実験台への電源供給は、床からに加え、天井からのアクセス配線も上下の配線ルートに対応しているため、煩雑になることが多い計測器用ケーブルなどをすっきりまとめることができます。
また各席に専用ブレーカー付きの電源ユニットを用意しており、回路の独立性を保っているため、万が一電源事故が発生したとしても周囲に波及する心配がありません。
エンド収納やエンドテーブル、棚下収納といった豊富なオプションは使い勝手に合わせカスタマイズが可能で、作業性が飛躍的に向上いたします。

―「ProUnit Freeway Labo」の特徴 ―
連結型の天板のため、左右を広くとった作業空間を確保できます。また机上面で150kg※、ブラケット棚は100kg※まで設置が可能です。(全体荷重の合計は700kgまで)さまざまな実験に必要な大型の、あるいは複数の機器を設置する際にもしっかりと安定した状態でお使いいただけます。
※等分布耐荷重 JIS-S 1031(鋼製事務机)を垂直荷重試験に基づき、試験を行っています。

■連結型天板
基本ユニットは2,400・2,800・3,000Wです。デスクトップは左右に広い作業空間を確保できます。必要時には拡張が可能です。

■コンセントユニット
コンセントユニットで机上面での電源確保が容易です。コンセントを使用しない場合は蓋をすることで、ほこりが溜まったり、水がかかることで起こりうる事故を防ぎます。各席専用のブレーカーを用意しており、万が一、短絡事故があった場合も他の席に波及しません。

■上下の配線ルート
実験台への電源供給は床・天井からアクセス可能です。

■専用オプション
コンセントビーム:棚上の計測器用の電源として使用できます。
棚下収納:小物を収納可能です。
エンド収納:マニュアルや補助機器など手元に必要な共有小物などを収納できます。
エンドテーブル:簡単なミーティングや作業が可能です。

□価格 2400W×910D×1300H 1段棚片面2席タイプ 508,900円(本体価格)~
□初年度販売目標 4億円



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]