富山ガラス造形研究所「アーティスト・イン・レジデンス」の実施について

富山市 2013年11月01日 09時15分
From 共同通信PRワイヤー

11月1日

富山市

富山市立富山ガラス造形研究所において
国内外で活動するガラス作家に滞在および作品制作の場を提供する
「アーティスト・イン・レジデンス」を実施します。

 富山市立富山ガラス造形研究所では、富山のガラス芸術文化活動の振興と地域の活性化、人材育成を目的として2010年度よりアーティスト・イン・レジデンスを行っています。
 これは、国内外で活動するガラス作家を公募し、その中から選ばれた作家が富山の自然豊かな環境の中で制作に取り組み、その成果を滞在期間終了後も作品を通して残していこうとする活動です。また、広報活動を通じ作家と「ガラスの街とやま」双方の魅力を、国内外へ発信していきます。
 今回は、アメリカのガラス作家であるベンジャミン・ライト(Benjamin Wright)氏が10月21日から12月1日までの6週間にわたり同研究所に滞在しながら制作活動を行っており、この期間中、作家紹介のための公開講座や公開制作、成果発表の場である作品展覧会を開催します。
  
  滞在制作期間 2013年10月21日~12月1日まで(6週間)
  公開講座
    日時:11月5日(火)午後5時から7時まで
    場所:富山ガラス造形研究所 会議室
  公開制作
    日時:11月16日(土)午前10時から正午まで
    場所:富山ガラス工房 第2工房吹き場
  展覧会
    日時:11月23日(土)~29日(金)
       午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)   
    場所:富山ガラス造形研究所 ギャラリー

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