海外での挙式、参列者の旅費は、誰が負担する?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 2013年10月30日 14時00分
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株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『海外ウエディング調査2013』から見えてきた海外ウエディング実施者の挙式参列者に関する分析をお伝えいたします。

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1.約8割は参列者が有り、その参列人数は平均10.1人。
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2人きり、カップルだけで挙式、といったイメージもある海外ウエディングですが、『海外ウエディング調査2013』で、実際に海外での挙式を実施した人に、その式への参列者について聞いたところ、79.0%のカップルが、「参列者があった」と回答しています。
また、その参列者の平均人数は「10.1人」で、2010年以降、増加傾向にあります。

参列者の内訳は、親が95.5%、兄弟・親戚が88.9%、友人が38.9%という結果で、家族以外で、友人を参列者を呼んでいるカップルは、4割弱ということが分かります。


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2.参列者の旅費を全額負担したカップルは、約1割。
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参列者の旅費について、全額負担したと回答した人は、12.0%と約1割に留まり、一部を負担した人が34.4%、全く負担しなかった人が、52.7%でした。

海外ウエディングに参列する人は、家族が多く、参列する側が旅行費用などを負担してもお祝いしたいという、カップルとかなり近しい関係である場合が多いようです。




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