グローバル5大学主催 全国の国際部門教職員のためのFD研修会

早稲田大学 2013年10月29日 14時00分
From 共同通信PRワイヤー

2013年10月29日

早稲田大学広報室広報課

グローバル5大学主催
全国の国際部門教職員のためのFD研修会が行われました

2013年10月10日・11日に、グローバル5大学(以下G5大学)
主催による全国の国際部門教職員のためのFD研修会が開催されました。

これは、国際化先進大学であるG5大学※が、自分たちのもつノウハウを
広く公開して、日本全体の国際化推進に貢献しようという意図のもと、
年1回開催しているものです。
※G5大学とは、早稲田大学・国際教養大学・国際基督教大学・上智大学
・立命館アジア太平洋大学の5大学で、日本の高等教育のグローバル化を
一層推進するために2012年8月に連携協定を締結しています。
(上智大学以外の4大学は2010年4月に連携協定を締結)

本研修会はG5大学が持ち回りでホストとなりながら年1回開催しています。
4回目の今回は、「連携」をキーワードに、早稲田大学で開催され、
全国国公私立大学の教職員総勢80名が参加しました。

本年は、早稲田大学とアメリカの五大湖・中西部私立大学連盟との学生交流協定が
開始されてから50周年を迎えたことを記念して、国際教養学部・森田典正学部長と
本学協定校派遣教員・キャサリン スパーリング客員教授による基調講演(対談)
「日米間の大学連携50年を振り返って」が行われました。その後、G5大学の
関係者によるレクチャーや、グループに分かれて具体的実践課題についての
ワークショップが行われました。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]