◎DQ Vodka がポーランド年間高級ブランドに指名

◎DQ Vodka がポーランド年間高級ブランドに指名

AsiaNet 54762
共同JBN 1275 （2013.10.29）

【ストックホルム（スウェーデン）、ワルシャワ（ポーランド）2013年10月28日PRN＝共同JBN】DQ Vodka は過去数年の間に、新進のスウェーデン産スーパープレミアム・ウオツカとしての地位を確立し、その目を見張る味わいと新平地を切り開く斬新なパッケージとデザインとで知られるようになった。これらは厳しい競争のなかで実現された。

たった数年間でウオツカは、その他大勢の飲み物から高級ライフスタイル商品へと驚くほどの変身を遂げた。

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このウオツカ革命のなかで、DQ Vodka は味とデザインを1つの素晴らしい体験に合体した。同社のヘンリク・シェルンド・マーケティング担当取締役は、その意味でこの賞を授与されることを非常にうれしく思う、と話す。

DQ Vodka は蒸留された品質（Distilled Quality）を意味している。このスウェーデン産スーパープレミアム・ウオツカはその名の通り本物である。ボトルは9つの部品から成り立っていて、スウェーデンで手作りされている。ボトルの中央部にアルミ棒が差し込まれてあり、これはベントレーのクーラーを製造している同じ英国の工場で作られている。フリーザーから取り出した時によく冷えたままにするための仕掛けである。

泉水と冬小麦

ウオツカ自体はスウェーデンのマルムケピングの泉水と地元の農家が生産した最も上質な冬小麦を組み合わせて作られている。味はスムーズで豊潤である。後口は長く舌の上に残る。

今日、DQ Vodka はロシア、オーストラリア、香港、シンガポール、東欧諸国などの各市場で目利きたちの優先的な選択になっている。

今年、DQ Vodka の売り上げは700％急上昇し、来年もあらゆる点でエキサイティングになる。2014年には、DQ Vodka は大きな期待が寄せられているメキシコでの立ち上げを皮切りに、厳選したアフリカ、中米市場のスーパープレミアム・セグメントに進出する、とヘンリク・シェルンド取締役は話している。

ソース： Nordic Spirit AB