アップソーラー社、3年連続でソーラー産業賞を受賞

Upsolar Japan株式会社 2013年10月29日 00時00分
From 共同通信PRワイヤー

2013年10月29日

Upsolar Japan株式会社

アップソーラー社、3年連続でソーラー産業省を受賞
スマートモジュール技術がエネルギー利用向上部門で高い評価を得る

パリ - 業界をリードする国際的な太陽光発電モジュール供給業者であるアップソーラー社 リンクは、3年連続でソーラー産業賞 リンクを受賞しました。同賞「エネルギー利用向上(Energy Usage Enabling)」部門において、当社スマートモジュール技術の性能および経済効率の卓越性が認められたものです。


アップソーラー社のスマートモジュールは、提携企業であるソーラーエッジ社およびタイゴエナジー社製のオンボード出力最適化技術を塔載しています。スマートモジュールが可能にする組込みインテリジェント・システムによってパネルレベルで出力を最大化することにより、PVシステム設計の柔軟性が増し、様々な傾斜角度、複数の方位、部分的な日陰などの障害が克服されます。この出力強化は、お客さまのシステム所有コストの全体的軽減と投資効率の向上をもたらします。さらに、スマートモジュールをリアルタイムでモニタリングすることで、システムの所有者や運用者がその稼働状況を把握するのも容易になります。


このソーラー産業賞は、世界の太陽光発電市場における実績と革新性の評価を目的として、太陽光発電業界誌「ソーラーインターナショナル」によって創設されました。アップソーラー社は2012年、同賞「産業開発」部門で包括的なライフサイクル評価(LCA)が認められ、2011年には「革新的モジュール製造」部門において柔軟性に優れる製造工程に対して最高の評価を獲得しています。


アップソーラー社のZhe Jiang CEOは次のように述べています。

「当社は柔軟性を持ったビジネスモデルを通じて、絶えず革新性に注目しつつ、スマートモジュールをはじめとする、顧客ニーズの変化に対応した先進的な製品開発を実現しています。時代を先取りする技術力に業界で評価をいただいていることは、私たちにとってこの上ない励みであり、次世代ソーラー発電の開発にますます邁進する決意です」

第28回欧州太陽光発電国際会議の開催に伴い、パリにて正式な授与式が催されました。



Upsolar社について

Upsolar社は、業界をリードする国際的な太陽光発電モジュール開発製造企業であり、世界の太陽光発電(PV)市場において業界最高水準の費用対効果を実現します。垂直統合された多様な製造プラットフォームとR&Dに支えられた品質管理システムにより、世界水準の保証に裏打ちされた高品質で信頼性の高い太陽光発電モジュールを、他社の追随を許さない価格にて提供します。上海に本社を置くUpsolar社は、アジア、欧州、北米に拠点を有し、オンサイト技術サポート、カスタマー・サービスおよび製品開発チームを配置して国際的な顧客基盤をサポートしています。詳細については www.upsolar.co.jp をご覧ください。



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