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第2回メディアツアー「米どころ 福島県産米の生産現場を巡る」を開催

福島県 2013年10月28日 16時24分
From 共同通信PRワイヤー

平成25年10月

福島県

新生!ふくしまの恵み発信事業 第2回メディアツアーを実施
「米どころ 福島県産米の生産現場を巡る」
平成25年10月15日、報道関係者等が福島県中通りの安達地区を訪問

 福島県は、震災以前から全国有数の米どころとして、食味の良い、上質なお米を長きにわたって市場に安定的に提供し、わが国の食を支えてきました。しかし、東日本大震災に伴う原子力発電所の事故により風評の大きな影響を受け、価格及び店舗での売場回復が大きな課題となっています。
 米の出荷団体や県関係者、そして多くの生産者は、この状況に屈することなく、土壌改良や放射性物質の吸収抑制対策を行い、さらには平成24年産米からは全量全袋検査を導入するなど、さまざまな努力を積み重ね、安全な米の生産・出荷体制を整えてきました。
 平成25年産の新米出荷が本格化するなか、このような「米どころ福島」の復活をかけた取組を全国に発信するために、福島県は報道関係者を産地に招くツアーを平成25年10月15日(火)に実施しました。
 今回のツアーの訪問先は、福島県の中通り北部に位置する安達地区で、二本松市、本宮市、大玉村など県内有数の良質米の生産地を擁しています。安全・安心への取組の視察に加え、水田を訪問して生産者に今年の作柄について話を聞き、とれたての新米を試食し、その味わいも実感していただきました。
 なお、福島県は、新生!ふくしまの恵み発信事業の一環として、今回のメディアツアーに先立ち、平成25年9月9日(月)、第2回メディアセミナー「米どころ 福島県産米のおいしさ ~その魅力と安全性~」を都内で開催し、新聞・雑誌記者、フリージャーナリスト、さらにテレビ局の報道関係者など50名を超える参加者を集め、県産米の安全・安心への取組みや、期待のブランド米「天のつぶ」等をアピールしました。10月15日に行われたメディアツアーにはこのセミナーに参加した記者も含まれており、セミナーで見聞きした内容を現地で確認できる機会となりました。なお、今回のメディアツアーには、東京や地元福島県からメディア関係者など計38名の参加がありました。

福島県農業総合センターで米の放射性物質吸収抑制対策について説明
 ツアーの冒頭、福島県農業総合センターで、震災以降、県が中心となって行ってきた、米の放射性物質吸収抑制対策の取組に関する研究成果について、同センター生産環境部長の吉岡邦雄より説明しました。従来、肥料として使われている塩化カリウムを一定量施肥すると、稲が積極的にそれを吸収し、結果として放射性物質の吸収が大幅に抑制されることなどの研究データを紹介しました。

昼食では、大玉村産の「コシヒカリ」と期待のブランド米「天のつぶ」の新米を賞味
 昼食は、大玉村の「がんばろうふくしま・応援店」、レストランふぁみぃるまつ家へ。ご自身も「コシヒカリ」を生産している店長の鈴木尊啓さんは、「ふだんから、お店で出すご飯には人一倍こだわっています」とのこと。この日も、地場産農産物のお料理と共に、ご当地産「コシヒカリ」と福島県期待のブランド米「天のつぶ」の新米のご飯を提供いただき、それぞれのおいしさを味わうことができました。

刈取り間近の水田を訪問「おいしいお米に期待してください」
 続いて訪れたのは、JAみちのく安達・稲作部会長、鈴木武市さんの水田。今年の夏は猛暑に見舞われましたがお米の生育状況は良く、「おいしいお米にぜひ、期待してください」と報道陣にアピール(鈴木さん)。鈴木さんの水田では、牛の堆肥を活用した特別栽培が行われていることも紹介されました。

本宮第二検査場で米の全量全袋検査の現場を視察
 福島県内で収穫された米は、すべて放射性物質の検査が行われ、国が定める基準値(100Bq/kg)のものしか出荷しません。こうした検査の様子を本宮第二検査場で報道関係者に視察していただき、その取組体制や検査の手順、技術開発の経緯などについて詳細に取材していただきました。

JAパールライン福島で精米工場を視察
 最後に、JAパールライン福島の精米工場を訪問。玄米の荷受けから白米になるまでの工程の説明を受け、搗精中の大型精米機等を視察しました。これで、ツアーのプログラムを通じて、栽培から検査を経て製品化に至る、ほぼ全工程を取材していただきました。

※今回のメディアツアーに関連して、下記の広報用資料・素材等もご用意しています。報道関係者の方で、ご希望の際は、お気軽に下記の広報事務局までお申し付けください。
●福島県における米の生産状況や産地の様子等をまとめた報道基礎資料
●福島県中通りのコシヒカリや天のつぶの水田、コシヒカリの収穫シーン、全量全袋検査の様子などを収めた写真、動画素材
●今回のプレスツアーの記録写真
*新生!ふくしまの恵み発信事業 広報事務局 TEL 03-6809-2685

発行 福島県
お問い合わせ先 農産物流通課
TEL:024-521-7356
FAX:024-521-7942
E-mail:ryutsu.aff@pref.fukushima.lg.jp
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「ふくしま 新発売。」HP:リンク



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