◎10月末ニューヨーク路線に就航 アエロメヒコのボーイング787ドリームライナー

アエロメヒコ航空 2013年10月28日 12時20分
From 共同通信PRワイヤー

◎10月末ニューヨーク路線に就航 アエロメヒコのボーイング787ドリームライナー

AsiaNet 54767
共同JBN 1272 (2013.10.28)

【メキシコシティ2013年10月28日PRN=共同JBN】
*10月最終週にボーイング787ドリームライナーがメキシコシティとニューヨーク間に就航
*同機はファーストクラス32席とエコノミークラス211席で、一層くつろげるように設定されている

メキシコの国際航空会社アエロメヒコは、ボーイング787-8ドリームライナーの2番機が納入されたと発表した。同機は10月の最終の週に、メキシコシティ-ニューヨーク-メキシコシティの路線に就航する予定になっている。発着時刻表は以下の通り。    

    Logo:  リンク

                 メキシコシティ-ニューヨーク(注)
フライトナンバー    出発       到着      便数
AM408              6:30 a.m.     1:00 p.m.   毎日

                  ニューヨーク-メキシコシティ(注)
フライトナンバー  出発       到着      便数
AM409             3:00 p.m.     6:25 p.m.    毎日

(注)時刻は現地時間で表示、事前の案内なしに変更がありうる。

この新型旅客機は11月から東京、パリ路線にも就航する予定。ボーイング787の3番機は11月に納入される予定になっており、年末までにアエロメヒコは保有旅客機に3機のボーイング787ドリームライナーを含むことになる。

ファーストクラス32席、エコノミークラス211席の設定になっている新ボーイング787ドリームライナーは、最近国内線、国際線でこの旅客機に搭乗する機会に恵まれたすべての乗客から高く評価された快適さを提供する。    

▽Grupo Aeromexicoについて
Grupo Aeromexico, S.A.B. de C.V.は、メキシコで民間航空事業やマイレージサービス事業を行う子会社を傘下に置く持ち株会社である。アエロメヒコ航空は主要ハブ空港とするメキシコシティ国際空港の第2ターミナルから毎日600便以上を、メキシコ国内46都市、米国18都市、中南米11都市、欧州3都市、アジア2都市、カナダ1都市を含む3大陸80都市以上へ運航している。

アエロメヒコ航空が現在保有する航空機は115機以上のボーイング787、777、767、737および最新のエンブラエル190、175、170、145である。2012年にはメキシコ航空史上で最も重要な投資戦略として、ボーイングからB737MAXを90機、B787ドリームライナー10機の計100機を購入すると発表した。

アエロメヒコ航空は、航空連合スカイチーム(SkyTeam)の創設メンバーとして、加盟19航空会社が就航する187カ国、1000都市にサービス網を広げ、乗客は世界552カ所の空港プレミアムラウンジを利用できるなどの特典がある。アエロメヒコ航空はアラスカ航空、アビアンカ航空、ラン航空、TACA航空、TAM航空とはコードシェアで提携し、米国、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ペルーなどの国々へはきめ細かい接続網がある。www.aeromexico.com   www.skyteam.com

ソース:Aeromexico

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