小中高一貫、2014 年3 月、MASK イングリッシュアカデミー広尾校、開講!

一般社団法人英語教育研究所 2013年10月29日 18時21分
From 共同通信PRワイヤー

2013年10月25日

一般社団法人英語教育研究所

時代のトップエリート「GLOBAL JAPANESE」
育成プログラム、スタート!
国際ジャーナリストで日本の英語教育を
リードしてきた松井道男氏が開発。
「英語が話せる人間」ではなく、「英語で何を話せる人間になるか」
21 世紀グローバル社会を生き抜く
英語力と人間力を併せ持つ人材育成
小中高一貫、2014 年3 月
MASK イングリッシュアカデミー広尾校、開講!

 資源も何もない日本において、唯一の武器とも言えるのが、人材力です。次世代を担う人材の育成は、今後の日本の国際戦略において、喫緊の課題といえます。21 世紀グローバル社会において、難関大学を卒業した、英会話ができる、といった能力だけでは、当然ながら日本のトップエリートたり得ません。今の社会で最も必要な英語力は、ネットを通じて配信される世界中の膨大な英語情報から必要なものを収集し、読み解き、そして自らの考えを論理的に発信する力。英語で論理的に思考し、深く掘り下げてテーマについて語り合える対話力です。
 英語という<スキル>ではなく、論理的に思考し、対話できる力、国際社会における現状に対する理解力と自身の思考を蓄積し、発信する力。この力を習得した人間を<GLOBAL JAPANESE>と定義し、このGLOBAL JAPANESE を育成すべく、松井道男氏が開発したプログラムが、2014 年3月にスタートします。

<プログラム概要>
★前提★
中高受験準備の必要ない小中高一貫校の生徒向けプログラムである事。

○小学校6年間英語プログラム
このプログラムを始めるのに最適の年齢は、小学校1年次。低学年はネイティブ教師による授業で英語と英語文化に触れ、正確な音、正しい文法、理解力を養う。高学年では、ネイティブと日本人講師の二人三脚によって論
理的に<読み、書き、聴く、話す>4要素において、ネイティブの同学年の70%(英検2級程度)の力を習得する。

○中学1年~高校1までの中高4年間プログラム
日本人講師とネイティブ講師の授業を組み合わせ、日本語の言語能力と同等の英語力の習得。自由に読み、書き、聴き、話すトータルな英語力。海外セミナーに参加し、異文化対応力とグローバルマインドを育成。

○高校2~3年までの高校2年間英語プログラム
日本の大学へ進学するA コースと米国トップ大学進学を目指すB コース。それぞれ、日本人とネイティブ講師の指導を組み合わせる。原書講読、速読、エッセイライティングなどの高度な総合力をさらに高める。ネットによる個別指導プログラムも。
(※米国トップ大学とは:プリンストン大学、ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、ペンシルバニア大学など)

<プログラム実施校>
MASK イングリッシュアカデミー広尾校
東京都渋谷区広尾5-19-7 協和ビル4F TEL:03-5475-6107 
リンク

<アドバイザリーボードメンバー>
森上展安(森上教育研究所代表)/ Stephen Murphy
Shigemastu(前東大助教授。現・米国スタンフォード大学
医学部顧問教授)/ Tej Bhatia(米国シラキュース大学教授)

<プログラム開発者>
松井道男(まついみちお)
1944 年群馬生まれ。シカゴのThe ecumenical Institute Academy Course で学び、哲学と神学、古典言語学を研究するため大学院Lutheran School of Theology at Chicago へ進学。3年後に中退。
以後は国際ジャーナリストとして取材・執筆をスタート。並行して、河合塾の主任英語講師として15 年間勤務する。検定外英語教科書「TREASURE」を執筆・開発。のちに神戸夙川学院大学副学長、英語教育研究所代表理事、夙川学院短期大学学長に就任、高等教育の英語教育に尽力。現在、英語教育活動の中心的プログラムとして週2回「松井道男のグローバル英語ニュース」を配信中。調査報道系のジャーナリストとしての活動も継続中。米国公文書館の機密解除文書から、日米の隠された戦後史を紐解く。近著に『受験英語だからこそ英語が話せるようになる』(游学社刊)

<プログラム制作>
一般社団法人 英語教育研究所(所長:坂井純子)
兵庫県神戸市中央区港島1-3-11 神戸夙川学院大学内

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