◎CNPVが日本の太陽電池モジュールのJET認証を獲得へ

CNPV 2013年10月22日 17時05分
From 共同通信PRワイヤー

◎CNPVが日本の太陽電池モジュールのJET認証を獲得へ

AsiaNet 54732
共同 JBN 1256 (2013.10.22)

【ルクセンブルク、東営(中国)2013年10月22日PRN=共同 JBN】ルクセンブルク大公国の法律に基づいて設立された有限責任上場会社で、統合された太陽光発電機器の大手メーカーであるCNPV Solar Power SA(NYSE Euronext: ALCNP)は22日、同社のモジュールのOptimal Premium Series(商標)全体が日本市場への参入に必要な太陽電池モジュールの認証機関である一般財団法人電気安全環境研究所(JET)の事前審査を通過したことを確認した。事前認証されたOptimal Premium Series(商標)は180Wpから320Wpまでのパワーレンジをカバーする。

 (Logo: リンク

JETPVmの認証マークは2種類の異なった形態で生じる。パフォーマンス認証マーク、およびパフォーマンス・プラス・安全性認証マークである。JET は非常に厳格な審査体制を有している。1つの理由は日本の消費者が品質と安全性を価格よりも重視しているからであり、また認可された製品が25年以上の耐用年数を求められているからでもあり、製品の寿命機関を通じてサービスを提供しなければならないからでもある。審査プロセスは製品の設計、構造、信頼性および性能のクオリフィケーションと検証から成り、同時にISO9001に準拠しているかどうかを確認するためのメーカー工場の監査を行う。JET認証の申請を提出したところから前に進むことができなくなる会社も多い。

CNPVの最高業務責任者(COO)兼最高技術責任者(CTO)であるバイピナ・ベエラジュ・チョードリー氏は「JET認証プロセスは極めて厳しい。PVモジュール部品はIEC61215、IEC61730の標準規格に合致するだけでなく、UL1730、UL746C、UL94の標準規格にも適合しなければならない。審査とレビューには達成まで何カ月もかかった。日本の市場に対するあらゆる形態でのわれわれの責任は、JET認証のおかげでいっそう強調されることになった。日本市場におけるわれわれの歴史的な成功は、個々の熱心な顧客が当社と同様な評価を行い、当社の品質、性能、製品寿命、サービスの深さを証明したことで達成されたものである。JETマーク認証は今後とも知識力が豊かな顧客とともにCNPV Optimal Premium Series(登録商標)を利用してより大きな利益を生み出すことを可能にする」と語った。

もちろん、JET認証だけで日本の市場に穴をあけることはできない。ポートフォリオに追加するに値すると納得させる理由がある。それは、地域における既存のCNPVサービスとサポートインフラの経験を積んだわれわれの技術・営業チームが顧客のニーズを完全に理解して、サポートして太陽光を最大限収益に変換することである。30以上の明確な検証にJET認証が加わったことで、日本と国際的な顧客はJET研究所によるCNPV認証に安心し、大幅な利益改善に焦点を当てることが可能となる。

▽CNPVについて
CNPV Solar Power SA(NYSE Euronext: ALCNP)は世界で選ばれたグローバル顧客の価値創造を支援する。完全な品質に支持された技術商品化のイノベーションがCNPVのトータルビジネスソリューションを設計、開発、実行を公益事業レベルの発電所、高性能のプレミアム太陽電池モジュールを取り巻いている。詳しくは以下のウェブサイトを参照。リンク

▽JETについて
一般財団法人電気安全環境研究所(JET)は電気用品取締法(当時)に基づいて日本政府に指定された公認検査機関として1963年に設立された。それまで政府が行ってきた検査業務を引き継いだ。それ以来JETは電気製品と設備の安全性の確立と発展を支援、メーカー、輸入業者、販売業者、消費者と協力してきた。

▽問い合わせ先
Bypina Veerraju Chaudary, Chief Operating Officer
+86-136-5647-3355
chaudary@cnpv-power.com

ソース:CNPV

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]