「白髪」「くせ毛」を気にする女性が最も多い ヘアケア製品購入時「成分を重視」がいずれもトップ

有限会社マイケア 2013年10月18日 19時30分
From 共同通信PRワイヤー

2013年10月18日

有限会社マイケア

「白髪」「くせ毛」を気にする女性が最も多い
ヘアケア製品購入時「成分を重視」がいずれもトップ
「育毛剤使用の可能性」を挙げた人は約3割
地域別・年代別では関東35~49歳が最も多く42.3%

 10月20日は公益社団法人日本毛髪科学協会が制定した「頭髪の日」。

食品の仕入・販売を行っている有限会社マイケア(東京都新宿区/代表者 前野沢郎 リンク )は、2013年9月24日(火)~26日(木)、関東・関西在住の20~69歳の女性942人を対象に、「女性の頭髪に関する調査」(インターネット調査)を実施しました。

 この調査によると、「普段の髪の悩み」に対し、「白髪が多いこと」を挙げる人が最も多く、22.5%でした。次いで「クセがある」が15.5%。地域別・年代別にみると、関西の60~69歳の女性では、「白髪が多いこと」「悩みはない」に続いて、「髪が少ないこと」が3位となりました。また、髪の悩みが「最も気になるタイミング」は、「他人の視線を感じるシチュエーション」(エスカレーター、乗り物で座っている時の上からの視線、上司の視線)を挙げる人が目立っています。

 自身が抱える髪の悩みに対する対処場所としては、「自宅で」行っている人が最も多く58.7%。一方で、「何も行っていない」も全体の1/4強を占めており、悩みを持ちながら積極的に対処していない人も多いことが分かります。
また、「普段使用しているシャンプー」「コンディショナー/トリートメント」「その他ヘアケア商品」について、それらの商品を「選ぶポイント」としては、3ジャンルともに「使用されている成分を重視する」と回答した人が最も多い結果となりました。また「信頼性」も上位に挙がっており、製品の安全性や身体への影響を気にする人が多いことが明らかになったと言えます。

 現在、育毛剤を使用している人(現在使用中・以前使用していた)は、全体の13.8%と多くはありませんが、当然のことながら年齢が高くなるにつれ使用経験率は高くなっています。最も多かったのが関東の60~69歳で、24.4%という結果でした。
 また、「今後、育毛剤を使用する可能性」については、全体の26.9%が「可能性はある・場合によってはある」と回答。特筆すべきは関東の35~49歳で、地域別・年代別で最も高く、半数近くにも及ぶ「42.3%」が、その使用の可能性を明らかにしています。

 「薬用育毛剤・花蘭咲」の魅力については、両地域・全世代ともに圧倒的多数が「界面活性剤や乳化剤などを一切使用していないこと」を挙げています(全体の42.9%)。前出の「普段使用するシャンプー等」についても「使用されている成分」を最も重要視する人が多いことが分かっていますが、両結果から、エリアや年代を問わず「人体への安全性が高い製品を選びたい」と考える生活者は全国的に多いことが推測できます。

 現在の自分自身について、「理想通りのヘアスタイル」が実現できている人は36.8%にとどまり、白髪やくせ毛、薄毛など、様々な髪の悩みを抱えている人が多いことからも類推できるように、理想のヘアスタイルが実現できていない人は多いようです。
 そして、「理想的なヘアスタイルだと思う著名人」については、女優「仲間由紀恵」がトップで21人、次いで女優「井川遥」が20人。3位以下は大きく離れ、女優「米倉涼子」(9人)、「吉瀬美智子」(8人)と続きました。また、いずれも30代(仲間由紀恵以外は30代後半)女性が上位を占める結果となりました。※敬称略

※「薬用育毛剤・花蘭咲」とは
育毛効能やフケやかゆみを抑える成分を有する、エビネ蘭に含まれるエビネエキスをはじめとした10種類の植物エキスを配合。
一般的に使用されることが多い、界面活性剤や乳化剤等を一切しない薬用育毛剤(医薬部外品)です。


本調査結果の概要は添付のリリースをご参照ください。



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