資生堂、ビッグデータを活用して肌状態を予測する情報解析モデルを構築

株式会社資生堂 2013年10月18日 16時15分
From PR TIMES



資生堂は、店頭での肌測定で得られた約380万件の属性情報(個人情報を除く)であるビッグデータを基に分析を行い、肌状態を予測する情報解析モデルを(株)ブレインパッド(東京都港区)と共同で構築しました。
年齢・住んでいるエリアの気象情報・肌タイプ・スキンケアの方法などの条件と、実際に測定した肌状態の結果との相関関係を計算し、それぞれの条件が肌に与える影響を数値化しました。個々人によって異なるこれらの諸条件ごとに数値を増減させて肌状態の傾向値を算出します。これに、気象予報を組み合わせることで、数日後の肌状態まで予測することができます。店頭で得られたビッグデータを活用して解析モデルを構築するのは当社初の試みです。


この情報解析モデルを活用し、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス(watashi+)」(リンク)内で展開する地域密着型のエリア情報発信サイト「ご当地プラス」(リンク)のコンテンツとして、お客さまの肌がこれからどういう状態になるかを予測する「ミライ肌予報」を10月1日(火)よりスタートしています。お客さまの肌状態の傾向値を3段階の肌指数という形式で4日先まで表示します。これにより、お客さまのスキンケア意識を高めることを目的としています。


▼ワタシプラス/資生堂

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▼「ミライ肌予報」 (ワタシプラス/資生堂 >ご当地プラス 内)
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▼リリース
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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