1300年前から伝わる伝統織物『裂地(きれじ)』を使用した高級純和風 iPadケース ¥49,800で発売

株式会社マックス・ストーン 2013年10月17日 11時16分
From 共同通信PRワイヤー

2013年10月16日

株式会社マスミ東京
株式会社マックスストーン

金銀箔を使った金糸(きんし)銀糸(ぎんし)
の糸が織り込まれた高級裂地『金襴緞子』
今回その中から34種類を厳選しiPadケースを制作

株式会社マックスストーン(WEB制作事業|本社:東京 社長:飯岡直樹)は、日本文化を継承する株式会社マスミ東京(裂地販売業|本社:東京 社長:横尾靖)が制作した、伝統織物『裂地』と古来よりの情報伝達手段である和綴じ本を包み込み守ってきた帙(ちつ)の技術を使った純和風iPadケースを共同で開発し、平成25年10月15日に発売しました。

株式会社マスミ東京 社長:横尾靖の「日本の文化である伝統織物=裂地=を現代に蘇らせたものを作りたい」、株式会社マックスストーン 社長:飯岡直樹の「日本文化の素晴らしさを日本人に知ってもらいたい」という両者の意向が重なり、商品開発は両社共同・製造を株式会社マスミ東京・ネット宣伝及び販売は株式会社マックスストーンがそれぞれ担当する形で本商品の発売が実現しました。


裂地とは、大陸からシルクロードを通じて日本に渡ってきた伝統織物。着物や袈裟(けさ)、茶の湯の名物裂の仕覆(しふく)や袱紗(ふくさ)など、そして掛け軸や屏風などに使われる表装(ひょうそう)裂地として活用されてきたものです。
今回採用した裂地は、金銀箔を使った金糸(きんし)銀糸(ぎんし)という糸が織り込まれた高級裂地『金襴緞子』。その中から34種類の裂地をiPadケースの外側に採用し、購入者が好みの柄を選べるようにしています。


iPadを包み込む箱の部分は、古来よりの情報伝達手段である和綴じ本を包み込み守ってきた帙(ちつ)の技術を採用、現代において情報伝達の主流となりつつあるモバイルデバイスを、帙(ちつ)作りの伝統技術で包み込みました。


製法は、和綴じ本と帙(ちつ)を一筋に30年作り続けている職人が、その匠の技術を使い一つ一つ丹精込めて手作りで仕上げています。


機能は、三段階の角度調整ができるスタンド構造と、蓋の開閉による自動スリープ機能をご用意いたしました。また、ケースに入れたまま各種ケーブルを接続することが可能です。


商品の発送は、特別にご用意した和紙に包み、特注の桐箱に収めた状態で発送いたします。



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