『ポートピア2018!』 かしのの考える都市プロモーションの雛形

神戸リメイクプロジェクト 2013年10月11日 09時47分
From Digital PR Platform


東京五輪2020が決まり、4000億円とも7000億円とも言われるお金が首都圏に注がれます。地方分権どころか、またもや東京一極集中が加速するかもしれません。
地方都市はそれに備えなければなりません。いや、それを上手く活用する手立てが不可欠となります。

ポートピア81は地方博覧会の雛形となりました。これは高度成長期を代表する「海を埋め立てる大規模開発」いわゆるハコモノの成功例だと思います。

私が提唱するポートピア18(2018)は、これまで神戸市が造ってきたハコの上に、上質のコンテンツを載せ、地元産業と連携した都市プロモーションの雛形を創り、東京オリンピックで日本を訪れる外国人が「必ず神戸にも行きたい」と思ってもらえ、地元産業のブランデイング・販売増につながる地場コンテンツ(産業)+一大プロモーションです。
(公開討論会で隣に座っていた久元候補が、「地方博覧会の失敗を数々見てきた」とおっしゃっていましたが、博覧会ではなく都市プロモーションだと説明したのですが:笑)

だから、博覧会のように単年で終わりません。2014年から今あるイベントも磨き直し、パッケージを変え、強化し、2018年に最終型が一旦出来上がり、2020に繋げていくわけです。
時代が変わり、どこの地方都市もどう生き残っていくか困っています。その地域の資源の見直し、磨き上げ、そして情報発信という新しい姿を神戸が提示することで、「神戸から日本を変える」を実現したいと思います。

そんな想いと、高度成長期のハード志向のポートピア81を反転し、ソフト志向に新しく転換する意味もこめてあえてポートピア18とネーミングさせてもらいました。

リーダーは、抽象論や総花的な話だけではメンバーの心を一つに出来ません。
旗を立て、総力を挙げて、目標に向かっていってこそ、大きな喜びと成果が得られると思います。神戸市民みんなで、ポートピア18を成功させませんか?

※文中の公開討論会の模様が以下のサイト「神戸新聞NEXT」で公開されています。樫野のポートピア18の説明は1:44から始まります。ぜひご覧ください。
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