日本マクドナルド、『売上金投入機』を導入 さらなる安心・安全の店舗づくりへ、防犯対策を一層強化

日本マクドナルド株式会社 2013年10月10日 16時04分
From Digital PR Platform


日本マクドナルド株式会社は、警備会社と連携した「売上金投入機」の導入など、防犯対策の強化をしてまいります。

マクドナルドでは、全国約3,200店舗で約16万人のクルー(店舗従業員)が働くハンバーガー・レストランを展開しており、24時間営業店舗も約1,800店舗を数えるなど、地域や時間帯を問わず、毎日多くのお客様にご利用いただいております。

そしてこのたび、お客様および従業員の安全を第一に考え、24時間安心してお食事をお楽しみいただける店舗づくりをさらに推進するため、「売上金投入機」の導入をはじめとして、店舗で現金が取り出せないような現金管理手法を全店で導入してまいります。「売上金投入機」とは、警備会社の投入機を店舗内に設置し、入金管理を行うものです。従来、各店舗で金庫を設置し、売上金を管理・保管をしておりましたが、「売上金投入機」の導入により、一旦投入した現金は店舗では取り出せないため、現金盗難や強盗事件等のリスクを大幅に軽減いたします。

このほかにも、マクドナルドでは防犯対策として、警備会社連動の固定式パニックボタンの設置と携帯型パニックボタンブザーの24時間携帯や、店舗設置の防犯カメラの映像保存を常時行う事で、強盗犯の割り出しをいち早く可能にする警備システムも全店で導入しております。また、深夜時間帯における最低3名以上の勤務体制やカウンター横のスイングドア施錠、深夜時間帯の入店を知らせるドアチャイムの設置などもおこなっております。さらに各都道府県の警察と連携し、店舗での防犯訓練や、子どもを対象にした防犯・防災訓練も積極的に実施しております。

マクドナルドでは、このたびの防犯対策強化により、これまで以上にお客様が安心して快適にお食事できる、そして従業員が安全に働くことのできる環境を目指してまいります。

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