◎ファローが新製品FARO Laser Scanner Focus3D X 330をリリース

ファローテクノロジーズ 2013年10月08日 16時45分
From 共同通信PRワイヤー

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◎ファローが新製品FARO Laser Scanner Focus3D X 330をリリース

AsiaNet 54550
共同JBN 1164 (2013.10.8)


【レークメアリー(米フロリダ州)2013年10月8日PRN=共同JBN】3次元測定器とイメージングソリューションで世界をリードするファローテクノロジーズ社(FARO Technologies、NASDAQ: FARO)は8日、新製品のFARO Laser Scanner Focus3D X 330をリリースしたと発表した。

 (Logo: リンク

新製品Focus3D X 330はFocus3Dの成功に基づいて開発され、機能および性能で前のモデルを上回っている。Focus3D X 330は前のモデルよりも約3倍の測定レンジを備え、直射光の中で最大330メートル離れた物体をスキャンすることができる。このレーザースキャナーにはGPSレシーバーが内蔵されており、後処理の過程で個別のスキャンを相互に関連付けることができるので、測量目的の利用に最適である。

さらにFocus3D X 330のスキャン品質は向上し、ノイズも軽減されており、写真のようにリアルな描写で正確な3次元モデルが提供される。性能面が進歩したものの安全面を犠牲にはしていない。Focus3D X 330にはクラス1の「アイセーフ」レーザーを装備する。

新製品Focus3D X 330のChief Technology Strategistであるバーナード・ベッカー博士は「最小の重量、小型、タッチスクリーン、SDカード、4.5時間のバッテリー寿命を完備しており、Focus3D X 330は無敵で、使い勝手がよい。この技術的な偉業を提供できるプロバイダーは他にはいない」と語った。

Focus3D X 330は測定レンジと性能が向上したことで、測定および後処理における作業を大幅に軽減する。3Dスキャンデータは、事故再現、建築設計、土木工学、建築、法医学、工業生産、土地測量などのために通常使用されるあらゆるソフトウエア・ソリューションに容易に取り込むことができる。距離測定、面積・容積計算、分析・検査作業、ドキュメンテーションは素早く正確に、かつ確実に実行できる。

▽ファロー(FARO)について
ファローは、3次元測定、イメージング技術の世界で最も信頼される企業である。同社はコンピューター支援型ポータブル3次元測定器、イメージング機器およびソフトウエアの開発と販売を行っている。ファローの技術によって、生産や品質保証のプロセスにおいて、部品や組立構造の高精度な3次元測定、イメージングや比較を行うことができる。これらの機器は部品やアセンブリの検査、生産企画、3次元の大規模なスペースや構造のドキュメント化、測量および建設で使用されている。また、事故・犯罪捜査や現場再現も可能にする。

全世界で約1万5000社の顧客が、3万台以上のファローのシステムを導入し、使用している。フロリダ州レイクメリーにグローバル本社を置き、欧州本社はドイツ・シュツットガルトに、アジア太平洋本社はシンガポールにある。ファローはブラジル、メキシコ、ドイツ、英国、フランス、スペイン、イタリア、ポーランド、オランダ、トルコ、インド、中国、シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、韓国、日本に支社がある。

詳しくはウェブサイトリンクを参照。

ソース:FARO Technologies, Inc.

▽問い合わせ先
Keith Bair, FARO, Tel: +1-407-333-9911


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