◎第13回ノーベル平和賞受賞者サミットをポーランドで開催 公式議題を発表

Lech Walesa Institute Foundation 2013年10月08日 11時01分
From 共同通信PRワイヤー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

◎第13回ノーベル平和賞受賞者サミットをポーランドで開催 公式議題を発表

AsiaNet 54536
共同 JBN 1162 (2013.10.8)

【ワルシャワ2013年10月7日PRN=共同 JBN】「平和のために連帯して立ち上がる-行動の時」-。2013年10月21日から23日までワルシャワで開催される第13回ノーベル平和賞受賞者世界サミットのモットーである。サミットが中欧の国で開かれるのは初めて。ワルシャワでのイベントにはノーベル平和賞受賞者が数人参加する他、世界中から6000人が集まる。

「連帯」のメッセージはポーランドと欧州の平和的な変革を推進した力であり、サミットのモットー、「平和のために連帯して立ち上がる-行動の時」のなかに適切に書き込まれてグローバルな動きについての討論を導くポイントとなる。ノーベル平和賞受賞者サミットの初日、受賞者は2つの全体会議「平和と安全保障のために連帯して立ち上がる」と「危機の時代における社会的価値のシステム」に参加する。サミットの2日目は2つの討論会が開かれる予定だ。テーマは「聞かれることのない声―社会正義における不公平」と「人権-古くて新しい脅威」である。3日目の23日、受賞者は平和と和解に関する問題について、以下のセッションで発言する。それは「連帯と和解-ノーモア戦争」と「若者の連帯-平和のために立ち上がれ」である。同日、2013年平和サミット賞の授賞式も行われる。

出席確認済みの来賓、参加者には次の人々が含まれる:
ダライ・ラマ14世
フレデリク・ウィレム・デクラーク
リンク
ベティ・ウィリアムズ
シリーン・エバディ
モハマド・ユヌス
リンク
ミハイル・ゴルバチョフ
レフ・ワレサ

参加登録は以下のサミット公式ウェブサイトで受け付け。
リンク
参加者全員、参加費用は無料。取材予定のメディアはサミット公式サイトで登録を。

▽問い合わせ先
Zdzisaw Wojcik
e-mail: zdzislaw.wojcik@ilw.org.pl
phone: +48(22)622-22-20,
mobil: +48-797-030-581

ソース:Lech Walesa Institute Foundation

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]