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マイクレル社、ゲート駆動電圧がプログラマブルな85V耐圧ハーフブリッジMOSFETドライバを発表

マイクレル・セミコンダクタ 2013年10月02日 12時45分
From JCN Newswire

このソリューションにより、バッテリー動作機器向けの既存品に比べて作動時間を最大40%延長可能に

San Jose, CA, Oct 2, 2013 - ( JCN Newswire ) - 米アナログ、高帯域通信、イーサネットICソリューションの業界のリーダーである米国マイクレル・セミコンダクタ社の日本法人マイクレル・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(以下:マイクレル社、横浜市西区みなとみらい 代表取締役社長:山本一博)は、ブートストラップダイオードを内蔵し、業界でもっとも幅広いプログラム可能ゲート駆動電圧範囲(5.5V~16V)が特徴の、85V耐圧ハーフブリッジMOSFETドライバ、MIC4604を本日発表した。これらの機能によりMIC4604は、パワーツールやDC/AC電力インバータなど、業界でもっとも要件の厳しいバッテリー動作モーター機器に最適なソリューションとなっている。MIC4604は現在量産品の発注が可能で、価格はSOICパッケージのオプションで1000個ロットでの単価が$0.69から。

「MIC4604は、モータードライブなどの各種機器や無停電電源装置(UPS)などの汎用電源に対応するために、特別に設計された業界初のハーフブリッジMOSFETドライバである。」と、マイクレル社LPS(Linear and Power Solutions)部門マーケティング部長のBrian Hedayati氏は述べた。「MIC4604は、業界でもっとも幅広いMOSFETのゲート-ソース間電圧(5.5V~16V)を提供する。それにより、お客様は、ゲートドライブ電圧を最適化し、最高のシステム電力効率を達成できる。」

たとえば、バッテリー動作モータードライブ機器では、通常、別途用意する必要のある、最低ゲートドライブ電圧の9Vを確保する別電源が不要となる。MIC4604では最低5.5Vの電源から動作可能であり、さらに、5.5V動作時にモータードライブや電源機器で発生する電圧急上昇からもデバイス自身を保護できる大幅な電圧マージンが提供されているため、MIC4604は、低電圧から高電圧機器に最適なソリューションとなっている。

MIC4604は、1nFの容量性負荷時にも高速な39nsの伝搬遅延時間と20nsの駆動電圧上昇/下降時間を特徴とする85V耐圧ハーフブリッジMOSFETドライバである。内蔵するロー・サイドおよびハイ・サイドのゲートドライバは独立して制御可能。MIC4604はまた、TTL互換の入力閾値を提供しており、ハイサイド・ゲートドライブ用ブートストラップコンデンサの充電に必要な高耐圧ダイオードを内蔵している。堅牢で高速な低電力レベルシフタが、ハイ・サイド出力へのきれいな電圧変換を提供する。MIC4604の信頼性の高い動作により、高速電圧遷移による電力供給の急峻な変動や、グランド電位以下へのリンギング、また貫通電流なども回避でき、出力に影響を与えない。さらに、低サイドおよび高サイドのドライバの両方に減電圧保護を提供する。MIC4604は、8ピンSOICパッケージ、小型10ピン2.5mm x 2.5mm TDFNパッケージのオプションが用意されている。両パッケージ共、-40度~+125度の接合部温度範囲で動作する。

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マイクレル・セミコンダクタについて

マイクレル社はグローバルな半導体サプライヤーとして、アナログ、イーサネット、広帯域通信に使用されるICソリューションを世界市場に提供している。同社製品には最先端のミクスドシグナル製品、アナログ製品、パワー半導体、高性能通信用スイッチ、クロック管理スイッチ、イーサネット・スイッチおよびPHY製品がある。ユーザーにはエンタープライズ、民生、工業、モバイル、通信、自動車、コンピューター製品などの有力メーカーが含まれる。本社と最先端のウエハー製造設備は米国カリフォルニア州サンノゼにあり、米州、欧州、アジア全域に地域販売代理店とカスタマーサポートの拠点、先端テクノロジーのデザインセンターがある。さらにマイクレル社は世界に広範な流通販売網と代表事務所を保持している。詳しい情報は リンク から入手可能。

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