治験情報サービス「ボランティアバンク」 登録会員者数が50万人を突破! ~50万人が注目する治験~

株式会社ヒューマ 2013年10月02日 11時00分
From PR TIMES



インターネットを活用した治験マッチングサービス「ボランティアバンク(以下VOB)」を運営している株式会社ヒューマ(東京都港区、代表取締役社長:三原酉木)は2013年9月末日の段階でVOBの登録会員者数が50万人を突破したことを発表致します。サービス開始から10年以上を経過した現在でも毎年平均3万人前後の会員を獲得し続けているVOBを通じ、治験という言葉や仕組みを理解し参加に至る被験者の方が着実に増えてきていることが感じられる結果となりました。


◆ボランティアバンクとは
「ボランティアバンク」は、株式会社ヒューマが2002年12月に開始した、
会員50万人を超える国内最大級の治験情報サイトです。
治験モニター情報提供サービスは、当時(2002年サービス開始時)国内初でした。
PC・スマホ・携帯電話のいずれかから会員登録後、様々な治験情報の中から
ご自身の健康状態に合った治験にご参加頂けます。ご自身の状況・状態に適した治験であるかどうかを判断するヒューマ独自のアンケートシステムによって、高水準の治験参加率を可能にしており、紹介した治験数は約3000件、紹介者数はのべ3万人を超えています。


◆ボランティアバンク会員属性
         男女比(男性51% 対 女性49%)


         年代比(~10代0.6% 20代21% 30代35.9% 40代25.9% 50代 11.1% 60代以降5.5%)


         職業比(社会人37.5% 学生20.6% 主婦16.2% フリーター12.6% その他(無職・定年後など)13.2%)


ボランティアバンクの登録会員の男女比は男性51%対女性49%とほぼ同数。全会員の6割以上を占める30~40代が中心的な世代となっています。また、職業属性で最も多いのが社会人(37.5%)であり、総合すると「30.40代の社会人」が中心的な会員であることが分かりました。
会員登録だけではなく実際の治験に参加した職業や年代を見ると、こちらも同じく30~40代の社会人参加者が最も多く(平均30~40%程度)、治験の中心層が社会人であることを裏付ける結果となりました。


◆今後について
治験参加のリピート意識に着目し、リピーターを増やす目的での機能改善を行って参ります。 ※治験参加者の治験リピート意識は97%以上(VOB調べ)
同時に新規会員獲得に向け、治験の実態を正確にお伝えしていきたいと考えております。具体的には、治験参加者に定職者が多い事実や治験によって自身の健康状態を正確に把握できる利点などをご説明すると同時に、実体験として参加された方の声を可視化することで、治験に対して抱いているイメージを好転させていきたいと思っております。


◆ボランティアバンクの歩み
2002年10月 株式会社ヒューマ設立
2002年12月 「ボランティアバンク」サービスを開始
2003年4月 会員1万人突破
2003年10月 会員5万人突破
2004年10月 会員10万人突破
2004年12月 株式会社ヒューマR&D設立
2006年1月 会員20万人突破
2007年3月 会員30万人突破
2010年2月 特許取得(特許No4463300)
2010年5月 会員40万人突破
2011年3月 特許取得(特許No4697972)
2012年8月 特許取得(特許No5073008)
2013年 9月 会員50万人突破


◆会社概要
会社名 : 株式会社ヒューマ
所在地 : 東京都港区浜松町1-27-12 秀和浜松町ビル9階
代表  : 代表取締役社長 三原酉木
設立  : 2002年10月
事業内容 :食品臨床試験(治験)受託、治験被験者支援事業(VOB)、販売促進事業
資本金 : 5600万円
企業サイト : リンク
治験マッチングサービス「ボランティアバンク」:リンク

お問合わせ先:information@huma-c.co.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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