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MEMS加速度センサがBrain Sentry Impact Sensorに採用されたことを発表

STマイクロエレクトロニクス 2013年10月02日 09時23分
From PR TIMES

~実用的な衝突センサにより、頭部に衝撃を受けて脳震盪の検査が必要な選手を特定~



多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーの
STマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)は、ヘルメットに搭載する
軽量の衝撃モニタ機器Brain Sentry Impact Sensor(TM)に、STのMEMS加速度
センサが採用されたことを発表しました。同機器は、脳震盪やその他の脳損傷の
原因となる頭部への衝撃をモニタします。

Brain Sentry Impact Sensorに搭載されたSTの3軸加速度センサは、低消費電力
かつ高耐衝撃性を特徴としており、衝突によって発生するあらゆる方向への
加速度を正確に測定します。コーチ、トレーナーおよび医師は、さらなる検査が
必要な選手の特定とスポーツに起因する脳損傷回数の低減を目的として、Brain
Sentry Impact Sensorが収集・レポートしたデータを使用し、衝突を受けた選手
をモニタすることができます。

Brain Sentryの共同創業者 兼 最高経営責任者(CEO)であるGreg Merril氏は、
次の様にコメントしています。「頭部に受けた加速度が大きいほど、アスリート
が脳震盪を起こすリスクが増大します。Brain Sentry Impact Sensorは、損傷を
予測する能力を最適化することを目標としており、STのMEMS加速度センサの高い
精度はこの目標の達成に不可欠なものです。」

STの小型MEMS加速度センサは、さまざまなヘルメットの裏側に簡単に取り付けら
れるBrain Sentryの軽量(1オンス: 約28g)でコンパクトな衝撃モニタ機器の
実現に貢献しました。この衝撃モニタ機器は、加速度センサの低消費電力性と、
Brain Sentryが開発した高度なバッテリ寿命管理システムにより、充電なしで
1年間使用することができます。また、完全密封された防水仕様となっています。

STのエグゼクティブ・バイスプレジデント 兼 アナログ・MEMS・センサグループ
ジェネラル・マネージャであるBenedetto Vignaは、次の様にコメントしていま
す。「アスリートの安全を確保する上で、試合中や練習中の接触や衝突の影響を
迅速に評価する機能は重要です。Brain SentryがSTのMEMS加速度センサを選択
したことは、衝撃を追跡し、そのデータを迅速かつ正確にレポートするために、
両社が極めて効果的に連携したことを実証しています。Brain Sentry Impact
Sensorの高度な機能は、頭部への加速度と脳震盪の臨床所見の相関に関する10年
以上の研究に基づいています。当社のMEMSセンサが、アスリートの安全確保を
支援するアプリケーションの厳格な要件をサポートしたことを誇りに思います。」

Brain Sentryは、まず最初に、ヘルメットを着用して対戦相手の体に接触する3大
スポーツであるアメリカン・フットボール、ホッケー、ラクロスに衝撃モニタ機器を
提供しています。また、自転車やアルペンなど、その他のヘルメットを装着する
競技向けにも機器を開発中です。少年スポーツ協会、リーグ、チーム、保護者向けの
Brain Sentry Impact Sensorは、リンク より入手可能です。

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロ
セッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供
する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・
セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、
家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆる
シーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた
技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。2012年の売上
は84.9億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト
リンク )をご覧ください。

◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟
STマイクロエレクトロニクス(株)
アナログ・MEMS・パワー製品グループ
TEL: 03-5783-8250 FAX: 03-5783-8216

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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