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Tastes of Europe. Quality guaranteed. 「ヨーロッパの本物の美味しさ、確かな品質」

欧州連合 “Tastes of Europe”キャンペーン事務局 2013年10月01日 18時17分
From Digital PR Platform


来る11月10日から3日間、欧州委員会のダチアン・チオロシュ農業・農村開発担当委員が欧州の35の生産者団体代表と日本を訪問します。生産者らが誇る製品はいずれも欧州各地の高品質な逸品ばかりで、著名な製品としてはフランスのバイヨンヌ産生ハム、ポルトガルのマデイラ・ワイン、ドイツのミュンヘナー・ビール、英国のウェスト・カントリー・ファームハウス・チェダーなど、珍しい製品としてはキプロス共和国のキプロス・ロクム、チェコ共和国でビール生産に使用される特殊原料のザーツ産ホップ、またギリシャのヒオス島特産でマスティハ(マスティック)の木から抽出される樹脂(お菓子、健康食品やリキュールなどに使用される)など実に多岐にわたります。

28の加盟国で構成される欧州連合(EU)は変化に富んだ肥沃な地域であり、数世紀に及ぶ伝統と語り継がれた文化(ノウハウや味覚)に基づきながらも、現代の高い品質水準や消費者需要に応えうる、原産地と深く結びついた高品質な特産品を生み出しています。独自で多様な飲食料品の保護継承はEUの農業品質政策の中でも重要項目です。EUのチオロシュ欧州委員は「今日、限定生産地域内で語り継がれたノウハウに基づいて生産され、地理的表示(GI)製品に認定された食品およびワインなどアルコール飲料は3,200種類以上にも及びます」と語っています。

EUは、消費者が国内外の市場で製品の見分けができるよう、確かな品質を持つ本物の製品を特定し保護すべく、品質認証制度を制定しました。製品パッケージに表示された品質認証マークは、その製品が厳格な規格に基づいて生産された本物であることを保証するものです。

今回の来日の目的は欧州の高品質な製品に対する日本の消費者の方々の興味を喚起し、多様な美食の世界を知っていただくことです。チオロシュ委員は「これらGI製品は欧州を代表するグルメ製品です。世界でも名高い飲食料品の美味しさを日本の皆さまに提供します。ぜひ限られた食通の方々だけでなく、多くの方にお楽しみいただきたいと願っています。今回来日した目的はまさにそのためで、これら認証マークの認知度を高め、ヨーロッパの高品質製品を日々の料理でも楽しんでいただくために“ヨーロッパの本物の美味しさ、確かな品質”というテーマで数々のプロモーションイベントを企画しています」と話しています。

日本とEU間の自由貿易協定(FTA)交渉が進行中の今日、この訪問は双方向の関係強化を促進する良い機会となるでしょう。日本にとってEUは3番目の重要な貿易相手国です。また欧州において日本食への関心が高まっている中、日本の対欧州農産物輸出額は230億円(1億8,000万ユーロ)となっており、今後も増加する見込みです。

3日間の来日スケジュールは後日お知らせします。

<参考資料>
◆日・EU貿易関係(2012年)
・日本はEUの世界7番目の輸出国、アジアでは中国に次ぐ2番目。
・EUは中国、米国に次いで日本の3番目の貿易相手国。
・日本は5番目のEU農業製品主要輸出相手国
・2012年、EUの対日輸出額は52億ユーロ(およそ6,640億円)、日本の対EU農産物輸出額は約1億8,000万ユーロ(230億円)

◆EU品質保証制度(GIおよび有機製品)
・原産地呼称保護(PDO)、地理的表示保護(PGI)、および伝統的特産品保証(TSG)として知られるEUの品質認証制度は高品質の農業製品や食品の名称を促進・保護します。
・製品上に表示されたPDOやPGIのロゴといったGI(地理的表示)は、製品の品質や評判、その他特性の由来となった原産地である特定の領域、地方、国に起因する、または生産された製品を識別します。
・2010年7月より、EU内で生産された包装済みの有機食品にはEU産有機農産物マークの表示が義務化されました。

◆GI製品の主要輸出相手国
・EU域外へのGI製品輸出額はおよそ115億ユーロで、EU飲食料品総輸出額の15%に当たります。
・輸出額ではワイン47%、蒸留酒44%、農業製品と食品が10%となっています。

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