◎パリに新オフィスをオープン 医療開発業務受託のCROMSOURCE

CROMSOURCE 2013年10月01日 16時10分
From 共同通信PRワイヤー

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◎パリに新オフィスをオープン 医療開発業務受託のCROMSOURCE

AsiaNet 54462
共同JBN 1131 (2013.10.1)

【ベローナ(イタリア)2013年10月1日PRN=共同JBN】国際的な総合サービス方式の医療開発業務受託機関(CRO)であるCROMSOURCEは1日、フランスのパリに新オフィス施設を正式に開設した、と発表した。

CROMSOURCEのオリアナ・ゼルビーニ最高経営責任者(CEO)は「予定期日通りに予算の範囲内で、かつ最高の質で顧客のプロジェクトを手元に届けるというわれわれにしかできないコミットメントを果たすCROMSOURCEは、成功裏に成長を続けている。その結果としてわれわれは、フランスでのプレゼンスを拡大する必要に至った。チーム拡大、新オフィスの開設という形でこのことを公表できるのを喜ばしく思う」と語った。

同社医療部門の国際代表で、フランスでの業務担当ディレクターであるクリスチャン・ミラ氏は「国際的に行われている第2相、第3相研究のうち33%以上がフランスで行われており、CROMSOURCEにとって戦略的に位置づけられる国だ」と述べた。ミラ氏は、パリ大学やパリ・バイオパークに近いセーヌ左岸地区に設けた新オフィスを本拠とする。同氏は「われわれは、フランスでの活動を年々拡大させており、今後もさらに拡大することを楽しみにしている。われわれは顧客を非常に重視しており、提供するサービス内容も総合的で、国際的な広がりもある。活気に満ちたフランスのライフサイエンス業界にとってわれわれは、完璧な開発パートナーだ。また、フランス高等教育・研究省の認可CROリストに当社が掲載されていることで多くの当社顧客は、 CROMSOURCE に支出する研究開発費用を税控除の対象にできる」と語った。

顧客プロジェクト開発担当ディレクターのマルゲリータ・モスコーニ氏は「自分たちをサポートでき、期日と予算を守れる知識のあるパートナーに対する需要は、フランスでは中小のバイオ医薬品、医療技術企業の間で非常に多い。こうした顧客の間では、自分たちのチームに専門家が加わったような形で働いてくれるCROMSOURCEの考え方に対する評価が高い。われわれは自分たちの専門知識をテコに、各顧客それぞれのプロジェクトに対して最適のアプローチを提案していきたい。当社だけが、予算の範囲内で予定期日通り、かつ最高の質で、プロジェクト計画を顧客の手元に届けるのを保証する」と述べている。

▽CROMSOURCEについて
1994年に設立されたCROMSOURCEは、バイオテクノロジー、医療機器の各業界向けにアウトソースサービスを提供して高い技術を誇る国際標準化機構(ISO)認定の国際的プロバイダーで、臨床開発、要員派遣のソリューションに特化している。顧客の治験プロジェクトを期限内に契約価格以下で提供することを顧客に約束する独自の方針を採用している。

▽問い合わせ先
Margherita Mosconi, CROMSOURCE (European Headquarters), Via
Scuderlando, 10, 37135 Verona, Italy

電話: +39-045-8222811,
ファクス: +39-045-8222812

リンク margherita.mosconi@cromsource.com

ソース:CROMSOURCE

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