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LPI-Japan、「Linuxセキュリティ標準教科書」を公開、無償での配布を開始

~最低限必要となるセキュリティの知識を体系的に学びたい方に最適な教科書

 OSS/Linux技術者認定機関として「LPIC」および「OSS-DB技術者認定制度」を
実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都
港区、理事長 成井 弦、www.lpi.or.jp)は、OSS/Linuxの技術者育成・教育の
ための教材「Linuxセキュリティ標準教科書」を公開したことを発表しました。
本教材は、 PDF版、EPUB版、Kindle版、書籍版での提供となり、PDF版とEPUB版
は10月1日(火)より、LPI-Japan公式HPより無料にてダウンロード可能(※1)
です。

現在、多くのシステムにおいてLinuxはサーバOSとして採用されています。大手
調査会社IDC-Japanの調査レポート(※2)においても、2013年度にはサーバOS
のシェアとして第2位の市場を獲得するとともに、2017年までにさらなる成長が
期待されているとあるように、すでにLinuxを採用することは特別なことではな
くシステム構築においてスタンダードな選択肢です。

そのような中、標的型攻撃をはじめとしたサイバー攻撃は年々高度化しており、
Linuxシステムおいても高いセキュリティレベルの確保、またセキュアなLinux
システムを構築することのできるスキルを持った人材の育成は優先度の高い課
題の一つです。

「Linuxセキュリティ標準教科書」はLinuxにおけるセキュリティを学習・再認
識するために最低限必要となる知識を体系的にまとめた内容となっています。
LPI-Japanでは、本教材の無償提供により教育機関や企業研修でのOSS/Linuxに
おけるセキュリティ教育の質向上の一助となることを目的としています。
なお、本教材は、セキュアなシステム設計・サーバ構築のスキルを認定する
「LPICレベル3 303試験(LPI - 303 Security Exam)(※3)」の教育および
学習にも役立ちます。

■Linuxセキュリティ教科書概要

●基本情報
・タイトル: 『Linuxセキュリティ標準教科書 』
・著者: 伊本貴士、面和毅、藤森健、小石川雅紀、安田恭行、嶋中賢佑
・配信開始日:2013年 10月1日(火) より
・提供価格: 無料
・データ形式:PDF<合計:179頁> EPUB<合計:6.4MB>
・言語: 日本語
・公開URL: リンク 

●テキストの構成
1章 はじめに ~セキュリティに関わる問題の原因と対策~
2章 Linuxサーバにおけるセキュリティ基本チェック
3章 iptablesによるパケットフィルタリング
4章 SELinux
5章 ACL
6章 OpenSSHによるサーバアクセスと、サーバ管理
7章 セキュリティツールによる改ざん検知と侵入検知
8章 セキュリティスキャンツールによる脆弱性のチェック
9章 WEB サーバ(apache)におけるセキュリティ

本教材はクリエイティブコモンズライセンス(※4)に基づき公開されます。
本教材は、最新の技術動向に対応するため、随時アップデートを行っていきま
す。
また、テキスト作成やアップデートについては、意見交換のWikiサイトにて
誰でもオープンに参加できます。
【WikiサイトURL】 リンク

【参考URL】
Linux標準教科書: リンク
Linuxサーバー構築標準教科書: リンク
高信頼システム構築標準教科書: リンク
オープンソースデータベース標準教科書: リンク


※1 公開URL: リンク 
   製本版およびKindle版は有償となります。
※2 IDC-Japan株式会社 2013年8月7日発表
  「国内システムソフトウェア市場 2012年の分析と2013年~2017年の予測」
より
※3 URL: リンク
※4 クリエイティブコモンズライセンスの詳細は下記URLをご参照ください。
   リンク


【報道関係お問い合わせ】
特定非営利活動法人エルピーアイジャパン
担当:井戸田  TEL:03-3568-4482 FAX:03-3568-4483
E-mail:press@lpi.or.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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