ITIP ProFiciency, LLC ウェブサイト多言語化とマーケティング戦略強化を発表 - 知的財産コストマネジメントの世界的ニーズに対応

ITIP ProFiciency,LLC 2013年10月01日 10時51分
From PR TIMES

ITIPによる国際特許出願コストの平均純削減率は30~60%にも



フォーチュン(R)グローバル500社向けの知的財産コストマネジメントと海外特許出願において世界をリードするITIP ProFiciency, LLC [アイティアイピー プロフィシェンシー社](以下”ITIP”)は、アジアおよびヨーロッパ市場への拡大戦略の一環として同社のウェブサイト(www.itip.com)を日本語とドイツ語に対応したと発表。

また同社は、2013年11月に東京で開催される『特許・情報フェア&コンファレンス2013』、および同月にカリフォルニア州サンディエゴで開催される知的財産法律・マネジメント協会主催のコンファレンス 『経済・テクノロジー・社会そして世界が変化していく中での上手な知的財産の運用』 (The IP Law & Management Institute’s “Successfully Managing Your IP Assets Through Economic, Technological, Social & Global Change” Conference)への出展決定を発表した。知的財産コストのマネジメント分野における業界動向と展開についてその分野の上級幹部が見識を共有する場となる。

特許・情報フェア&コンファレンスはアジア最大の知的財産ビジネス見本市で1万5,000人を超す知財プロフェッショナルが来場する。一方、知的財産法律・マネジメント協会は、アボット、ソニー、USGやクラフトフーズを含む世界有数の企業・組織から構成される専門委員会を持ち、コンファレンスでの講演はクアルコム、3M、コーニング、メドトロニック、IBM、トムソン・ロイター、そしてITIP等が行う。

「グローバル企業には、知的財産の代理人費用マネジメントについて革新的なアプローチを模索する動きが間違いなく多くある」とITIP代表かつ創設者のトム・クィンは言う。「海外出願に伴う代理人費用に関して、お約束した純コスト削減額(net savings)を検証可能な形で実現するという弊社のメッセージは世界有数企業の知的財産部門からも反響を得ている。とりわけ、WIPO出願数上位25社のうちアメリカとアジアからの数社が、幣社の特許出願・知的財産コストマネジメントプラットフォームをこの程始動させたことを非常に嬉しく思う。」

ITIPコストマネジメントプラットフォームの導入がもたらす結果は今までに例を見ないものだ ― 国際特許出願のライフサイクルコスト全体で見て平均20~30%の純削減率、しかも特許自体の品質や代理人との関係へのインパクトがない。国際特許出願コストのみで見ると平均純削減率は30~60%になる。

2005年以降、ITIPのエキスパートチームは独自のシステムを用いて、多くの世界有数の先進企業の知的財産部門からの代理人インボイスを分析し続け、知的財産コストについて業界屈指のグローバルデータベースを蓄積してきている。「知的財産関連インボイスを数年間分析していくことで、知的財産の代理人サービスの効率について驚くべき見方が浮き彫りになる」とクィン。ITIPはグローバルベンチマークデータを武器に、非効率、冗長的、そして過度な請求をターゲットとし解消する。

フォーチュン(R)グローバル500企業がITIPを次世代の知的財産コストマネジメントと考える理由について詳しい情報はITIP社のウェブサイトwww.itip.comで得られる。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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