◎Afimilkが熱感知デバイスAfiAct II販売でABSと提携
AsiaNet 54360
共同JBN 1096 (2013.9.27)
【マディソン(米ウィスコンシン州)2013年9月27日PRN=共同JBN】酪農業エコシステムの世界的リーダーの2社、Afimilk(リンク)とABS(リンク)は、次世代の自動熱感知ソリューション「AfiAct II」の販売で提携している。
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このタイプで最も正確なシステムのAfiAct IIは長距離無線通信を使用して、どのような規模の群れが農場のどの場所にいても、その行動データを収集し、短い間隔で最新の結果を提供する。高度にスケーラブルであり融通の利くこのシステムは、スタンドアロン・ソリューションとして使用するか、もしくはAfimilkの農場・搾乳パーラー管理システムに統合することもできる。AfiAct IIはまた、あらゆるタイプのデバイスからでもウェブでアクセスが可能になっている。
米国の顧客は、すでにAfiAct熱感知システムで妊娠率25%増を達成している。AfiAct IIは無線で動作するため、非妊娠期間と運営コストを削減し、1頭の牛あたり乳の分泌について、100米ドルから150米ドルの節約になる。
酪農管理企業の世界的リーダーであるAfimilkは、最初でかつ現時点では最も正確な熱感知システムを開発した。同社は最近、熱感知の次世代ソリューションの発売を発表した。今回の提携の一環としてABSは米国とカナダの顧客にAfiAct IIシステムを紹介することによって、繁殖サービスのポートフォリオを拡大する。
▽ABSについて
ABS Globalは米ウィスコンシン州ディフォレストに本社を置くウシ属遺伝子、繁殖サービス、技術、乳房ケア製品のプロバイダーである。ABSは世界の80カ国以上で販売活動を展開し、1941年の創設以来、動物遺伝子・技術の最前線で活躍している。ABS GlobalはGenus plcの1部門である。
▽Afimilkについて
Afimilkは乳製品生産業者に向け、高品質ミルクの生産で利益を出すための技術、専門知識を提供している。Afimilkのクリエーティブな思考法と証明済みに専門知識によって、技術を推進し酪農セクターで変化する必要に対応する革新的な改善を導入して酪農業界をリードし続けている。同社は管理ソフトウエアとセンサーで他をリードし、世界の50カ国以上にシステムが設置されている。
詳細は以下のサイトを参照。リンク リンク
▽問い合わせ先
Afimilk
Ms. Noa Yonis, Marcom Manger
Phone: +972-50-7589973
Email: noa@afimilk.co.il
ABS
Tom Hershberger, Strategic Marketing Director - North America,
Phone:+1-608-836-1406
Email: Tom.hershberger@genusplc.com
ソース:Afimilk Ltd
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