『機動警察パトレイバー』押井 守総監督による完全新作で実写化決定!

株式会社東北新社 2013年09月25日 21時40分
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2013年9月25日

株式会社 東北新社

『機動警察パトレイバー』押井 守総監督による完全新作で実写化決定!
~実写版プロジェクト『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』製作発表~

 株式会社東北新社(東京都港区・植村徹社長)が制作を手掛ける『機動警察パトレイバー』の実写版プロジェクト『THE NEXT GENERATION  -PATLABOR-』の製作発表が本日9月25日に行われ、総監督の押井 守さんとヒロイン・泉野 明役の真野恵里菜さんほか、主要キャストの筧 利夫さん、福士誠治さん、太田莉菜さん、千葉 繁さんが登場しました。
 『機動警察パトレイバー』は、1988年以降、コミック・ビデオグラム・映画・小説などさまざまなメディアに展開し、現在のメディアミックスの先駆けとして大ヒットしたアニメシリーズです。
 その誕生から25年、当社が培ってきた知見や技術、またグループ会社であるオムニバス・ジャパンの最新CG/VFX技術が実写化を可能にしました。製作発表に先駆け、当社本社ビルの壁面(窓面)には、実物大の正面を向いた全身「レイバー」が登場し、早くも話題となっています。
 製作発表では、約70媒体130名ものマスコミ関係者が集まり、作品の世界観を完全に再現した二課棟部や、全長8mもの実物大の98 式イングラム(パトレイバー)などを披露しました。本プロジェクトは、総製作費20億円、撮影期間は2013年6月27日クランクインし、12月末クランクアップを予定しています。時代設定は2013年、旧作から登場人物も世代交代し、三代目が主人公となる完全オリジナル新作です。
  総監督には当時のアニメシリーズでも監督を務めた押井守さんを迎え、約48分のシリーズ全12話と、約100分の長編作品の製作が発表されました。製作発表の模様は、ニコニコ生放送で配信され、1万5,000人以上の来場者が訪れました。
 公開は、シリーズ12話を劇場上映用に全7章に構成し、2014年4月から順次イベント上映され、長編作品は2015年に全国拡大ロードショーします。

■ストーリー
ロボットテクノロジーの発達によって登場した汎用人間型作業機械「レイバー」が実用化されていたが、「レイバー」を使用した犯罪行為が多発して社会問題となった。この「レイバー犯罪」に対処するため、警視庁は「特科車両二課パトロールレイバー中隊」、通称「パトレイバー」を導入し、その任にあたらせた。そして月日は流れ、長期的不況により手間とお金のかかる「レイバー」はすでにお払い箱になりかかっていた。その上、特科車両二課の存続問題まで起こり…。
■キャスト 泉野 明 役:真野恵里菜/塩原佑馬 役:福士誠治/カーシャ 役:太田莉菜/シバシゲオ 役:千葉 繁/後藤田継次 役:筧 利夫
■総監督・監督・脚本:押井 守/音楽:川井憲次/原案:ヘッドギア/制作:東北新社、オムニバス・ジャパン
■公開情報
・『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』シリーズ全7章  2014 年4 月より順次 新宿ピカデリーほかイベント上映
   各話監督:押井 守ほか/ 脚本:押井 守、山邑 圭/ 配給:松竹メディア事業部
・『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』長編作品(タイトル未定)  2015 年、新宿ピカデリーほか全国公開
  監督・脚本:押井 守/ 配給:松竹
■『機動警察パトレイバー』実写版プロジェクト 公式サイト 
 リンク
(C)2014 「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」製作委員会

■東北新社 会社概要
【代表者】植村 徹/【設 立】1961年4月1日/【資本金】24億8,700万円/【事業内容】総合映像プロダクション
【東北新社ホームページ】リンク



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