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◎学習機能持つ水利管理システムを発明 スイスのPlantCare

PlantCare 2013年09月25日 11時01分
From 共同通信PRワイヤー

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◎学習機能持つ水利管理システムを発明 スイスのPlantCare

AsiaNet 54341
共同JBN 1089 (2013.9.25)

【チューリヒ2013年9月25日PRN=共同JBN】スイスのスタートアップ企業のPlantCareはこのほど、インテリジェントで学習機能のある水利管理システムの開発に成功した。専門家は、この新システムがより少ない水で従来と同様、もしくはそれ以上の作物生産が可能であり、それと同時に深刻になっている水不足との戦いを支援することができるとみている。チューリヒ大学応用科学のロルフ・クレブス教授は「PlantCareの技術は、実験で水利技術における新しいマイルストーンであることが示されており、新しいチャンスをもたらすものだ」と指摘している。

    (Photo: リンク

農業経営者は通常、経験と感覚で自分の農地をかんがいしている。その結果、大量の水を失い、しばしば生産量が少ないということになる。PlantCareのユニークな管理システムは、自動的に水利に適切な時間を定め、農作物に必要な水量を決定する。

新種の無線センサーは該当する土の湿度を継続的に観測して、その値を中央コンピューターに送信する。土の湿度の値はコンピューターによって、農作物が吸収できる水量に変換される。これによって、水が多すぎたり、少なすぎたりするストレスが避けられるし、しかも農作物はより健康的である。結果は、作物生産量の増加と病虫害の減少である。水のやり過ぎが自動的に防止されるため、化学薬品が地下水に漏出することはない。

このシステムは、季節による気候状況や、農作物の生育段階で増加する必要量に応じて必要な水量の変化を自動的に認識する。世界的に保護された制御アルゴリズムは、必要に応じた水量を次々と調整する。この技術はすでに、スイスの多くの農業経営者が使用している。

システムのコンポーネントのすべては、常時モニターされている。農業経営者は、ポンプ、バルブ、フィルターに故障があった場合、SMSで直ちに知らせを受ける。農業経営者はまた、すべてのデータについてインターネットでいつでも確認でき、自分のオフィスからやスマートフォンでシステム設定を調整することができる。水利設備のない農地については、半径30キロにわたって土の湿度を観測することが可能であり、もし特定の農地の湿度が最低必要量より低い場合、モバイル散水システムを使用してかんがいができる。

このスイスの発明は、非常に大きな市場潜在力があるとみられている。

併用画像:リンク

▽問い合わせ先
Yuecel Toprak
y.toprak@plantcare.ch
+41-(0)44-796-11-20
リンク

ソース:PlantCare

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