「将来、海外で働きたい?」~31. 4%が海外で働きたいと回答~

株式会社リクルートキャリア 2013年09月19日 10時00分
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株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(リンク)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。今回は「将来、海外で働きたい?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

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■68.6%が「いいえ」と回答。
海外で働きたい理由、どんなふうに働きたいかについても公開
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大学1年生474人(うち男子学生217人、女子学生257人)を対象にアンケート調査を実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:8月23日~8月25日)。4月に入学したばかりの大学1年生たちは、海外で働くことについて、どのように考えているのでしょうか。将来海外で働きたいかどうか、またその理由について尋ねてみました。

まず、大学1年生に、海外で働きたいかどうかを尋ねたところ、31.4%が「はい」と回答し、残りの学生は「いいえ」と答えました。属性別では、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、海外志向の学生が多い結果となりました。

次に、なぜ海外で働きたいのかを尋ねたところ、「語学力を鍛えたい・生かしたい」が57.0%、「日本以外の世界を知りたい」が56.4%と、全体の半数強でほぼ並び、「国際的な仕事がしたい」が51.0%で続きました。次いで、「日本とは違う環境で働きたい」が35.6%、「最新の知識・技術が身につく環境で働きたい」が33.6%と、全体の約3分の1の水準となりました。「その他」としては、「海外の環境が好き」といった声が寄せられました。

最後に、どんなふうに海外で働きたいかを尋ねたところ、「貿易関連の仕事に従事しながら、常に最新の国際情勢を把握し、それをもとに私的ビジネスを開拓していきたい」「インフラがまだ成熟していない国に行って、日本が誇る技術を駆使して社会システムを整備してあげられたら」「海外でサービス業に就き、日本のおもてなしの良さを伝えていきます!」といった声が寄せられ、海外で日本にないものを吸収して日本に紹介したい人、日本の魅力や技術を海外に紹介して海外の環境向上に貢献したい人、両タイプの学生の姿が浮かび上がりました。

 
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