エラー率0.03%を実現したメール配信サービス「MMDSプラス」を開始

株式会社データホテル 2013年09月18日 13時06分
From PR TIMES

独自の3段階解析ロジックでメール配信時の送信エラー数を従来比1/60に



データセンター・インターネット関連事業会社の株式会社データホテル(東京都新宿区、代表取締役社長:嶋田健作、以下データホテル)は、独自の3段階解析ロジックにより、メール配信時の送信エラー数を従来の1/60に抑え、エラー率0.03%を実現した、新メール配信サービス「MMDSプラス」の提供を開始します。

スマートフォンの普及により、様々なデバイス・ドメインへのメール配信が必要となり、その方法は複雑化し、配信後のエラーアドレスの解析は必須となっています。エラーアドレスの解析やメンテナンスを怠ることで、メールの遅延や不達が発生し、意図したタイミングでメールを配信できないケースが増えています。

従来から提供している、メールを高速で配信するASP型サービス「MMDS」と比較し、1段階の解析処理を下記の3段階に分け、エラー理由を特定し、メール配信をおこなうことで、送信エラー数を1/60まで抑えました。これにより、メールの遅延や不達を発生させず、意図したタイミングでのメール配信を可能とします。
<3段階の解析機能>
1. メールサーバから返ってくるエラーコード解析
2. エラーメールのメッセージ解析
3. エラー内容別パターン解析

また、より高速にメールを配信するため、携帯向け・PC/スマートフォン向けのそれぞれに最適化された2つの配信エンジンも搭載しています。

今後も、実績のあるマーケティングツールやAPIを使ったシステム連携などのサービス強化をおこない、より快適で安心のメール配信プラットフォームを目指します。

※送信エラー数1/60については、当社メール配信サービス「MMDS」との比較数値となります。
※エラー率0.03%の数値結果は、弊社の標準仕様に合わせた配信をしていただくことが前提条件となります。

■サービスの特長
・月額定額制のASPサービス
・専用サーバと潤沢なIP数で60万通/時の高速メール配信を実現
・お客様の配信環境に合わせて最適な配信エンジンを提供
・メール配信における現状把握から課題解決までをフルサポート
・独自のエラー解析ノウハウにより、不達の原因となるエラーアドレスを自動排除
・使いやすい管理画面によりオペレーション負荷を軽減
・ユーザーエージェントの自動判別によりデバイス毎の配信をvd最適化

サービスについての詳細は、下記URLからご確認ください。
リンク

■サービスイメージ

別途図1参照

■メールエラー率の推移

別途図2参照

■株式会社データホテルについて(リンク)
会社名 :株式会社データホテル
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階
代表  :代表取締役社長 嶋田 健作
設立  :2007年4月
事業内容:データセンター・ネットワーク関連事業、インターネット関連事業

<本件に関するお問合せ先>
株式会社データホテル 広報担当 山川 英治(やまかわ えいじ)
TEL:03-5155-2018  MAIL:co-press@ml.datahotel.co.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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