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シーメンス、PLMへの投資効果をさらに高めるIndustry Catalyst Seriesを新たに発表

・PLMの価値を高め、PLMへの投資効果を速め、新しいテクノロジーの 迅速な導入を可能にする各業界に特化したソリューション・シリーズ

シーメンスは本日、ボストンで開催された年次PLMソフトウェア・アナリスト
会議において各業界に特化した新しいソリューション・シリーズ、Industry
Catalyst Series(TM)を発表しました。Industry Catalyst Seriesは、PLMの
導入を容易にし、特定の業界のニーズを満たすよう、各業界固有のベスト
プラクティスのガイド、テンプレート、ソフトウェアがあらかじめパッケージ
されて提供されます。このシリーズはPLMへの投資効果を高め、その実現
を速めるよう設計されており、最新のPLMテクノロジーの導入と価値創出を
容易にし、加速化します。Industry Catalyst Seriesは、シーメンスPLM
ソフトウェアのオープン・ビジネス・モデルに則って、シーメンスPLMソフト
ウェアの製品と複数の他のPLM製品を組み合わせて提供されます。

「当社は2年前から、製品中心の組織から各業界固有のニーズに対応する
組織へと変革を進めてきました。本日の発表は、この組織移行における
極めて重要なステップです。Industry Catalyst Seriesに含まれる各ソリュー
ションは、当社がお客様と共に30年以上もの間蓄積してきた豊富な知識を
ベースとした、各業界固有のベストプラクティスに中心が置かれています。
この知識と経験を各ソリューションに組み込むことにより、お客様はPLMの
導入を加速化できるだけでなく、お客様のビジネスニーズに合わせて
新しいテクノロジーの導入を容易にします。その結果、お客様は自社のビジネス
価値を高め、PLMへの投資効果を速め、最新のテクノロジーをいち早く活用
できるようになります」と、シーメンスPLMソフトウェアの社長兼CEOのChuck
Grindstaffは述べています。

これまで多くの企業がPLMテクノロジーとそれが実現するプロセスを通して
生産性と効率性を向上させてきました。しかしその一方で、PLMソリューション
の全面導入や既存のPLMシステムに必要な最新テクノロジーの追加を迅速
に進められない企業も多く存在していました。その主な理由はコストの問題、
そして標準のPLMテクノロジーを自社特有のプロセスやデータ構成、ワーク
フローなどにカスタマイズする必要性からくるビジネスの混乱です。

Industry Catalyst Seriesは、各業界に合わせて迅速に導入できるようにして、
このビジネスの混乱を最小化します。Industry Catalyst Seriesはその名前が
示しているように、各業界に特化してPLMの導入を加速化する「触媒」のような
ものです。Industry Catalyst Seriesは主に次の3つのコンポーネントを提供して
これを実現します。

・業界ベストプラクティス:特定の業界の製品ライフサイクル全体にわたる
ベストプラクティスとベストプロセスの参照となるデジタル・ガイト/
テンプレート・セット。

・導入アクセラレーター:製品の選択方法、システム設計における意思決定方法、
製品の構成手順、導入に当たってのベストプラクティスなど、特定の業界に
向けた推奨セット。

・各業界に合わせたオープンで構成可能なソリューション・コンポーネント:
PLMソリューションのインターフェイスや機能をカスタム・プログラミングすることなく
簡単に制御できるソフトウェア・コンポーネント。

「インターフェイスの構築やカスタム・コーディングの作業はPLMシステムのコストを
大きく引き上げる要因になります。シーメンスはここ数年、カスタム・ソフトウェアを
開発してそれを提供するのではなく、当社のニーズに合わせてシステムを構成する
ことで、これらのコスト要因を最小に抑えられるPLMソフトウェア・ソリューションを
展開してきました。そのおかげで、PLMの総所有コストを25~35%節約できています。
今回、Industry Catalyst Seriesがリリースされるということで、最新のPLMテクノロジーを
これまでよりもさらに迅速に導入し、しかもコストをより多く節約できるものと期待
しています」と、シーメンスPLMソフトウェアの顧客であるBSHのPLM担当エグゼクティブ・
プログラム・マネージャーのGeorg Vogl氏は述べています。

「最新のPLMテクノロジーがリリースされてから顧客がそのテクノロジーを導入
するまでには、業界特有のニーズや顧客固有のニーズに合わせる必要がある
ために、当然タイムラグが発生します。このタイムラグが長くなるほど、顧客が
享受できるはずのビジネス価値が大きく損なわれ、競争力を失うリスクが高まります。
シーメンスの新しいIndustry Catalyst Seriesは、特定の業界に特化した新しいPLM
システムを導入したいという企業に対し、このタイムラグを短縮することを目的にして
います。企業がどのようなニーズを持っているにせよ、Industry Catalyst Seriesは
価値創出までの期間を短縮して、企業の競争力を高められるよう設計されています」と、
大手PLMコンサルティング会社のCIMdataのプレジデントであるPeter Bilello氏は
述べています。

Industry Catalyst Seriesに含まれる各種ソリューションは、自動車、エレクトロニクス、
コンシューマー製品、船舶、エネルギー、産業機械、医療機器、航空宇宙などの
さまざまな業界に特化したものとなり、その詳細は数カ月後に発表される予定です。
Industry Catalyst Seriesは、複数のPLM製品を連携することに加え、デジタル製品
開発のためのNX(TM)、デジタル製品ライフサイクル管理のためのTeamcenter(R)
ポートフォリオ、デジタル・マニュファクチャリングのためのTecnomatix(R)ポート
フォリオ、テストおよびメカトロニクス・シミュレーションのためのLMSソフトウェアなど、
シーメンスのすべてのエンタープライズ向けPLMソフトウェア製品と連携します。

Industry Catalyst Seriesの詳細については、
www.plm.automation.siemens.com/ja_jp/about_us/facts_philosophy/industry-approach/catalyst-series.shtml
をご覧ください。

シーメンス インダストリーセクターについて
シーメンス インダストリーセクター(ドイツ・エアランゲン)は、産業向けに
革新的で環境にやさしい技術とソリューションを提供している世界的な
サプライヤーです。統合オートメーション技術と産業用ソフトウェア、
各産業に特化した豊富な専門知識、技術に基づく各種サービスを提供して、
お客様の生産性、効率性、柔軟性の向上に貢献しています。シーメンス
インダストリーセクターは、産業オートメーション事業部、ドライブテクノロジ
事業部、カスタマー・サービス事業部、金属テクノロジーのビジネスユニットからなり、
全世界で100,000人を超える従業員を擁しています。
詳細はwww.siemens.com/industryをご覧ください。

シーメンス産業オートメーション事業部について
シーメンスインダストリーセクターに属する産業オートメーション事業部
(ドイツ・ニュルンベルク)は、オートメーション技術、工業用制御技術、
産業用ソフトウェアを相互に組み合わせた多岐にわたる取り扱い品目を提供し、
製品の設計から製造、サービスに至る製造企業のバリューチェーン全体を
支援しています。産業オートメーション事業部が提供するソフトウェア・
ソリューションを活用することにより、新製品の市場投入期間を最大で約50%も
短縮させることができます。産業オートメーション事業部は、産業オートメーション
システム、制御機器とシステムエンジニアリング、センサと通信、シーメンスPLM
ソフトウェア、水処理技術の5つのビジネスユニットから構成されています。
詳細はwww.siemens.com/industryautomationをご覧ください。

注意:SiemensおよびSiemensのロゴはSiemens AGの登録商標です。
Teamcenter、NX、Tecnomatix、Industry Catalyst Seriesは、米国および
その他の国におけるSiemens Product Lifecycle Management Software Inc.
またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、
サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

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