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パーティー・ロボットバンド「Z-MACHINES」 超絶テクニックを披露した、奇跡の楽曲動画を初公開

モルソン・クアーズ・ジャパン株式会社 2013年09月04日 18時35分
From PR TIMES

電子音楽の鬼才とZIMAが開発したパーティー・ロボットバンドがコラボ  78本の指でギターを弾く!22個のドラムを同時に叩く!



 若者カルチャーをリードしてきたアルコール飲料「ZIMA(ジーマ)」を取り扱うモルソン・クアーズ・ジャパン株式会社(代表取締役社長:矢野健一)は、パーティー・ロボットバンド「Z-MACHINES」(ジーマシーンズ)と電子音楽の鬼才Squarepusher(スクエアプッシャー)が生み出した「未来の音楽」の動画を、9月4日から公開します。同日、「Squarepusher×Z-MACHINES」名義で、iTunes Storeでの楽曲の配信も開始致します。

 楽曲「SAD ROBOT GOES FUNNY」は、書き下ろしたSquarepusher自身 が「“今回の試みはエモーショナルなマシーンミュージック”という新しい領域を開拓するものである」とコメントを寄せるように、Z-MACHINESの超人的な演奏能力を引き出した楽曲に仕上がっています。特に楽曲後半では、78本の指と12個のピックで、複数のメロディラインを高速に奏でる超絶テクが存分に生かされています。さらに、この楽曲には無機的なマシーンのイメージを覆す、心を揺さぶられるようなストーリー性があり、まさに鬼才Squarepusherが未来に向かって新しい音楽ジャンルを切り開いた画期的な楽曲となりました。

  また、Z-MACHINESの演奏シーンを収めた動画制作を、「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」でも注目された気鋭のクリエイター、ライゾマティクスの真鍋大度氏が担当。クールでミニマルな世界観を表現するため、撮影用のロボットアームに取り付けられたカメラを用い、Z-MACHINESの細部を探索するような斬新なカメラワークで、ロボットの演奏する様を超至近距離で捉えました。これにより、Z-MACHINESの細部構造や音を出す仕組みが詳細に撮影されており、今まで見たことのない驚きに満ちた動画となっております。この「奇跡の動画」を是非ご覧下さい。


「Squarepusher×Z-MACHINES」 Youtube URL : リンク

「Z-MACHINES」プロジェクトURL : リンク


▼Z-MACHINESについて
「Z-MACHINES」は、ZIMA が“未来のパーティー”の実現を目指して開発した、3体のロボットで構成されたソーシャル・パーティー・ロボットバンド。監修は東京大学教授の河口洋一郎氏とアーティストの宇川直宏氏。


BPM1000を超える速さに挑戦しているギターロボット MACH

速弾きだけでなく、スライド奏法からミュート奏法、アーミングまでをコントロールする、人間を超えた正確無比な演奏性能で、作り手をインスパイアし、音楽の進化を促す。さらにウェブからライブを見るオーディエンスの動きにシンクロして、ロボットがヘッドバンギングする、「ボディ&ソウル・シンクロ二シティ・システム」を搭載。オーディエンスとプレーヤーは一体化し、まだ見ぬパーティー体験をする。


22個のドラムでどんな複雑なリズムも叩くドラムロボット、ASHURA

19個のドラムと3個のバスドラムという、通常の2倍以上の打楽器で構成されるスペシャルドラムセットは、Z-MACHINESのために特殊開発された世界でただ一つの特注品。マシン・ドラマー特有のエクストリーム・ダンス・ビートを可能にすることで、作り手に新しい音楽の夜明けをインスパイアする。


未来の生物をイメージしてデザインされたキーボードロボット COSMO

その色気溢れるネオンカラーの輝きで、Z-MACHINESのステージに華を添える。古代の生物が、数千年後の未来に進化した形を想像した「未来の生物」をコンセプトにデザインされている。生命の根源的なエネルギーの象徴である「螺旋」を随所にちりばめ、音楽とともにパーティーの場を螺旋的に盛り上げていくことを目指す。ウェブからの操作で目から光を放つなど、ウェブ・オーディエンスのパワーを巻き込んだ、パーティーシーンの一体化も促す。


▼Squarepusherについて


Squarepusher

WARPを代表する鬼才、スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソン。その革新的な作品群は、特に人気の高いジャズ/フュージョンに影響された実験的なドラムンベースのスタイルを含め、ほぼすべての音楽ジャンルを網羅すると言っても過言ではない。2012年5月2日にリリースされた待望の最新アルバム『Ufabulum』は、初期の代表作にも見られた超高速かつ超複雑なビートと、全編に渡ってエレクトロニクス・サウンドで覆われたサウンドが特徴。『Feed Me Weird Things』のジャズ・オリエンテッドなサウンド、『Hard Normal Daddy』の美しいメロディとポップさ、『Go Plastic』のアシッドな攻撃性、そして名盤『Ultravisitor』を越える完成度をも兼ね備えた最高傑作となった。 2001年のFuji Rock Festival ’01で来日し、2004年に行われた東京・大坂・名古屋公演は全てソールドアウト。2012年にはSonarSound Tokyo 2012やelectraglide 2012などのフェスでも圧倒的なパフォーマンスを見せた。


▼真鍋大度について


真鍋大度

Profile
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピューターそのものが持つ本質的な面白さに着目している。2006年にウェブからインタラクティブデザインまで幅広いメディアをカバーするデザインファーム「rhizomatiks」を立ち上げ、2008年には、石橋素とハッカーズスペース「4nchor5La6」(アンカーズラボ) を設立。

Biography
1976年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業、国際情報科学芸術アカデミー (IAMAS) DSPコース卒業。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。MIT MediaLab、Fabricaを初め世界各国でワークショップを行うなど教育普及活動にも力を入れる。タイの孤児院にてコンピューターを用いたワークショップを行う等、子供向けの作品やワークショップも多数。openFrameworksの開発者会議、cycling74のExpoにプレゼンテーターとして参加。Prix Ars Electronicaでは2009年度審査員を務め、2011年度インタラクティブ部門準グランプリ受賞。文化庁メディア芸術祭においては大賞1回、優秀賞2回、審査委員会推薦作品選定は7回を数える。2010年に行われたPerfume東京ドームコンサートでは映像撮影・生成システムや風船爆破システム部分などを担当し、映像作家100人の巻頭で特集されるなど大きな話題を呼ぶ。やくしまるえつこのミュージックビデオではヴィーナスとジーザス、ルル、ボディハック、の監督を担当し、websiteのディレクションも行っている。2011年春のラフォーレグランバザールではCMに過去に製作した作品を提供し、NY Times、Gardianを初め世界各国のメディアに取り上げられた。2013年にはSaatchi & Saatchi New Directorsにも選ばれ、FaltyDL, Nosaj Thingなど海外アーティストのMVも手がけている。


▼Squarepusherからの「SAD ROBOTGOES FUNNY」についてのコメント

Q. Z-MACHINESから楽曲制作のオファーについて初めて聞いたとき、どのような曲のイメージをまず思い浮かべましたか?

A. エンターテインメントのための機械にしか見られず、他の側面については世間から無視されていることを憂いてるロボットたちの姿がまずアイデアとして浮かびました。その悲壮感が彼らの音楽からにじみ出ているのですが、それが観客の心を強く動かし、なぜか人気の理由となってしまいます。でも観客が帰ってからは自分たちだけの音楽を演奏する。エンターテインメントの世界に入る前の若かりし日、おかしな動きでふざけていたことを思い出しながら、遊び心いっぱいに楽しそうに演奏するのです。だから曲の最初のセクションは観客に向けた哀愁漂う内容で、第2セクションは観客が帰った後のロボットたちが楽しんでいる様子、最後の第3セクションは観客が戻って再び悲しい感じの曲調になる、というふうに仕上がりました。


Q. なぜこのプロジェクトに参加されようと思ったのですか?

A. 感情に訴えるようなパワフルな音楽は人の手で直接作られなければいけないという認識が当然のように受け入れられていますが、私はそう思いません。むしろマシーンで音楽を作るというアイデアに魅力を感じました。前提を覆せることが楽しいです。また、このプロジェクトはこのことについてもっと追究するには素晴らしいと思います。


Q. 実際にこのプロジェクトに参加されたときのご感想をお聞かせください。

A. 技術的な情報を手に入れるとすぐ作業に夢中になりました。3日ほどで曲が完成したと思います。


Q. 作品についての想いをお聞かせください。

A. 音楽を演奏するロボットが秘める多くのポテンシャルを追求した曲だと思います。ポリフォニーの可能性を自由に追求するためにギターサウンドをクリーンなまま(ディストーション無し)にしました。曲中のギターエレメントの大部分は4人のギタリストが演奏しているように作曲しましたが、実際の演奏には2本のギターしか使われていません。この曲にとどまらず、ロボットが奏でる可能性について他にもたくさん冒険したくなりました。


Q. Z-MACHINESとその演奏テクニックについてどう思われますか?

A. 感心するレベルです。特にギターロボットの演奏が好きです。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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