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国内唯一の医薬品高濃度タイプ栄養剤エンシュア(R)・H 新たに日本オリジナルのメロン味が登場

アボット ジャパン株式会社 2013年09月02日 12時30分
From Digital PR Platform


2013年9月2日、アボット ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:坂本春喜)は、経腸栄養剤(経口・経管両用)エンシュア(R)・H のメロン味を新たに発売いたします。

エンシュア(R)・Hは、医薬品で唯一の高濃度タイプ栄養剤1.5kcal/mL製剤(375kcal/250mL /缶)であり、1995年の発売以来、患者様に処方されている製品です。これまでのバニラ味、コーヒー味、バナナ味、黒糖味の4種類に、今回メロン味が加わることにより、患者様の多様な味の嗜好に対応できる製品ラインナップが実現します。

日本調剤株式会社が経腸栄養剤の服用意向に関して実施した「患者アンケート調査 ※1」によると、栄養剤の選択において、最重要ポイントとして73.2%の方が「味」を挙げ、また、64.5%の方が「複数の味を望む」との調査結果が出ています。

今回、日本オリジナルで発売するメロン味は、これまで経腸栄養剤の継続服用が難しかった患者様や、新しい味を期待されていた患者様にも飽きずに服用していただける製品になっています。

エンシュア(R)・Hは高濃度タイプなので、少量でも確実な栄養摂取が可能な経腸栄養剤です。手術後の栄養保持や、特に、長期にわたり、経口食事摂取が困難で、高カロリー(1.5kcal/mL)の経腸栄養剤を必要とする、以下の患者様の経管栄養補給に適しています。
- 栄養剤の投与時間の短縮を望まれる患者様
- 栄養剤の投与容量を減らしたい患者様
- 安静時エネルギー消費量が亢進している患者様
- 水分摂取制限が必要な患者様

アボット ジャパン栄養剤製品事業部の武知秀幸・執行役員事業部長は、次のように述べています。「弊社は、今後も経腸栄養剤の継続服用や、アドヒアランス ※2 向上を目的とした、より飲みやすい味の開発・提供をさせて頂くことにより、患者様のニーズにお応えし、栄養療法による患者様の生活の質(Quality of Life)の向上に貢献してまいります。」


【経腸栄養剤(経口・経管両用) エンシュア(R)・H 栄養成分組成表】

1缶(250mL)中に下記の栄養成分・分量を含有しています

たんぱく質 13.2g / 脂質 13.2g / 炭水化物 51.5g / ビタミンA 938IU / ビタミン D 75IU / ビタミンE 11.3mg / ビタミンK 26.3μg / ビタミンC 57mg / ビタミンB1 0.57mg / ビタミンB2 0.65mg / ビタミンB6 0.75mg / ビタミンB12 2.3μg / コリン 0.20g / 葉酸 75μg / ナイアシン 7.5mg / パントテン酸 1.88mg / ビオチン 57μg / ナトリウム 0.30g / カリウム 0.56g / 塩素 0.51g / カルシウム 0.20g / リン 0.20g / マグネシウム 75mg / マンガン 0.75mg / 銅 0.38mg / 亜鉛 5.63mg / 鉄 3.38mg

高濃度タイプ経腸栄養剤1.5kcal/mL製剤(375kcal/250mL /缶)
注) 本剤1缶(250mL)中の食塩相当量は0.76g


【弊社の栄養剤製品事業について】
国内での栄養剤販売の歴史は古く、1988年に医薬品で初めてのリキッドタイプ経腸栄養剤であるエンシュア・リキッド(R) バニラ味を発売し、今年25周年を迎えました。1990年に医薬品では初めての味の追加(エンシュア・リキッド(R) コーヒー味)、1995年に医薬品で唯一の高濃度タイプ経腸栄養剤エンシュア(R)・H、1996年には医薬品で初めてのバッグタイプ(エンシュア・リキッド(R) バッグ)を発売しました。
病態別栄養管理の意義が広く謳われるようになった2000年以降、炭水化物調整食品であるグルセルナ(R)を始め、オキシーパ(R)、プロシュア(R)、アバンドTM等を発売して、深刻な病態や特別な栄養投与が必要な方々の個々のニーズにお応えし、経腸栄養のリーディングカンパニーとして栄養療法の普及に貢献しています。
また、アボット ジャパンは製品販売だけでなく、栄養アセスメントやTNT ※3、TNT-D ※4といった臨床栄養教育プログラムをそれぞれ医師、管理栄養士の方に提供、グローバルな視点から最新の情報を紹介することにより、日本の臨床栄養療法の発展に貢献しています。

※1 「患者アンケート調査結果」について
日本調剤株式会社が、来局された経腸栄養剤を経口摂取している患者様を対象に、2010年7月から9月までの3か月間に行った、経腸栄養剤の服用意向に関するアンケート調査です。(「新薬と臨牀 Vol.60 No.5 2011」)

※2 患者様が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けること

※3 TNTについて
Total Nutritional Therapy(以下TNT)は、日本静脈経腸栄養学会と弊社が共催する医師を対象とした栄養に関する研修会です。2000年の開催から、既に17,000人以上の医師が受講しています。臨床栄養学の知識・技能を取得するための卒後教育として実施されるとともに、コ・メディカルと共に実際の栄養管理を行う際に、中心的役割を果たすことができる臨床栄養の基礎を習得した医師を養成する場となっています。

※4 TNT-Dについて
TNT-DのDは、栄養士(Dietician)に由来します。TNT-Dは、日本栄養士会が主催する管理栄養士を対象とする研修会で、2008年より開催されています。根拠に基づいた経腸栄養や静脈栄養の最新知識に関する講義、症例の栄養アセスメント、栄養サポート計画、モニタリングに関するワークショップ等を通して、経腸栄養管理や静脈栄養管理を含めた総合的な栄養管理の実践力をつけることを目的としています。弊社はTNT-Dに教育資材の提供やノウハウの伝授を通じ、プログラムの発展に寄与しています。


【アボットについて】
アボット社は、広範囲のヘルスケアに基盤を置くグローバルヘルスケア企業であり、人々の生活を向上させるために製品や技術を開発しています。主要な事業内容は、科学的知見に基づいた診断薬・機器、医療機器、栄養剤そしてブランドジェネリック医薬品を提供しています。グループ総従業員数約70,000人を擁し、世界150カ国以上で営業活動を行っています。

【アボット ジャパンについて】
日本国内では、従業員約2,200人が栄養剤、医療機器、診断薬・機器そしてビジョンケア製品を含む医薬品と医療機器に関する製造、研究、開発、流通および販売とマーケティングに従事しています。東京、福井、千葉に主要拠点を置いています。

アボット社(リンク)、アボット ジャパン(リンク)、ツイッター(@AbbottNews)も合わせてご参照ください。


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アボット ジャパン株式会社 広報部
Tel. 03-4588-4602

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