学内国際交流活動に、延べ6万人が参加

早稲田大学 2013年08月30日 11時00分
From 共同通信PRワイヤー

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2013-08-30

早稲田大学広報室広報課

早稲田大学国際コミュニティセンター 「7年の歩み」発行
学内国際交流活動に、延べ6万人が参加

早稲田大学国際コミュニティセンター(International Community Center、通称ICC)は2006年7月に開設され、本年7月に現在までの7年間の歴史をまとめた記念誌「ICC 7年の歩み」 リンクを発行しました。

ICCの活動の特徴は、在学生のスタッフリーダーが運営メンバーとして、企画・運営に深くかかわっている点です。平均10倍の応募者から選抜された15人の学生スタッフリーダーは、年齢や性別、専門、国籍など、多様なバックグラウンドのメンバーで構成されています。

彼らが企画し実現したイベントは、7年間で延べ1,465件、参加者は累計60,761人。2012年度1年間だけでも375件を実現、13,409人が参加しました。参加者の約32%が外国籍学生で、国籍は71か国に及びます。これは、早大に在籍する外国籍学生の7割がICCイベントに参加している計算になり、今では早稲田大学の国際交流活動に無くてはならない存在となっています。

■2012年度企画の一部
・カントリーフェスタ エチオピアン・カフェ/日本文化:食品サンプル製作体験/まるごとパキスタンナイト
・ランゲージ&カルチャーエクスチェンジ・プログラム
・ランゲージ・アワー イングリッシュ・アワー/アラビック・アワー
・アカデミック・フォーラム 「政務危機後のギリシャの今を知る」
・トークセッション 「東日本大震災&国際NGOの現場から」/「ANAパイロットが語る、コックピットから見た世界」/「ファッションから見るグローバリゼーション~ZARAの視点」/「ディズニーのローカリゼーション戦略」
・にほんごペラペラクラブ
・若手外交官によるトークセッション
・アウトリーチ 小学校・中学校・高校訪問
・お掃除プロジェクト
・地方体験ホームステイ

■Waseda Vision 150 の実現をめざして
 早稲田大学は、2032年(創立150周年)の実現すべき姿を、Waseda Vision 150として発表しています。その中で、留学生数は現在の4,362人から10,000人へ伸ばし、在学生の5人に1人が留学生という国際的環境を目指しています。

■関連記事
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ウェルカム・フェスタ リンク
ICCリトアニア・カフェ リンク

【リンク】
ニュースリリースページ リンク
「ICC 7年の歩み」デジタルブック リンク



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