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上海オーケストラ・アカデミーが留学生の募集を開始

Shanghai Orchestra Academy 2013年08月29日 16時30分
From JCN Newswire

ニューヨーク・フィルハーモニック、上海交響楽団、上海音楽学院による合同オーケストラ事業が第一期生を募集

Shanghai, China, Aug 29, 2013 - ( JCN Newswire ) - 上海オーケストラ・アカデミー(SOA)は、2013年9月1日より、2014年度秋入学の第一期生として、留学生の申請を受け付けます。この課程に入学した学生は、2年間の修学を経て美術学修士の学位を取得でき、さらに世界的に有名なオーケストラであるニューヨーク・フィルハーモニックと上海交響楽団で実習を積む特別な機会を与えられます。このプログラムへの入学は、世界中の学生を対象としています。

上海交響楽団の音楽ディレクターであるロン・ユ(Long Yu)は次のように述べています。「国際的に高名な2つのオーケストラと一流音楽学校の支援を得て、上海オーケストラ・アカデミーは、すばらしい形でキャリアをスタートさせる最高のアドバンテージとチャンスを、学生に提供しようとしています。この事業にたずさわれることに心躍る思いがします。なぜなら、このアカデミーは国際的オーケストラの舞台に足跡を刻むとともに、そこには最も優秀な模範生が集うことになるからです。」

SOA創設は2012年に、ニューヨーク・フィルハーモニックと上海交響楽団のパートナー契約の主な成果として発表されました。この教育機関の教授陣は、両オーケストラの、コンサートマスターを含む、著名な音楽家や、上海音楽学院の教授で構成されます。ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽家は、学年度の各学期に上海に出張し、学生向けの個別指導案を作成し、レッスンを行い、マスター・クラスを指導します。リアルタイムのオンライン授業や成績評価を通じて、定期的に学生の発達を確認します。さらに高い技能を持つ学生には、2015年から上海で始まる毎年の夏季研修で、またはニューヨーク市における正式な実習課程で、ニューヨーク・フィルハーモニックの奏者に交じり演奏する機会が与えられます。

「これは、上海とアジア全域で新進のオーケストラ奏者の育成強化に決定的に貢献する、とわれわれが確信している画期的は第一歩です。上海のパートナーの助力を得て、上海オーケストラ・アカデミーの学生に、ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽家の専門力と先駆的才能を提供できることを誇りに思います。このパートナーシップの成果として、上海市とニューヨーク市の間で、ますます多くの活発な文化的対話がなされることを期待しています。」と、ニューヨーク・フィルハーモニックのエグゼクティブ・ディレクター、マシュー・ヴァンベシェン(Matthew VanBesien)氏は述べています。

SOAへの入学を許可された各学生は、授業料と生活費に充当できる年間2万4千~4万8千人民元の奨学金を受けられます。留学申請の締め切りは2013年10月20日です。申請手続き、オーディション手順、授業料、奨学金について詳しくは www.orchestraacademy.com リンク (英語、中国語のみ)を参照してください。

「上海オーケストラ・アカデミーは、才能ある若き演奏者にとって、世界レベルの教授陣や、類まれな演奏とアンサンブルの機会に触れて、優れた国際的レベルのオーケストラ奏者になる、偉大な土台になります。専門的なオーケストラ・トレーニングのために学生を上海に招き、2都市間のクラシック音楽コミュニティのかけ橋となれることをうれしく思います。」と、上海音楽学院のシュー・シューヤ(Xu Shuya)学長は述べています。

上海オーケストラ・アカデミーについて

上海オーケストラ・アカデミー(SOA)は、ニューヨーク・フィルハーモニック、上海交響楽団、上海音楽学院の国際的協力によって、世界中のオーケストラで優れた奏者となる音楽家の養成を目的に創設されました。この新しいアカデミーは、中国はもちろん、アジアの交響楽の長期的発展に貢献し、また米・中の文化的関係を促進し、国際的に活躍する人材の育成、音楽教育の新たな土台となります。SOAの教授陣には、ニューヨーク・フィルハーモニックの第一奏者のように世界のトップで活躍する音楽家が多く含まれています。講義や実技は、ニューヨーク・フィルハーモニック、上海交響楽団、上海音楽学院の専門家が指導し、この総合的なオーケストラ養成プログラムの中核を成します。学生は、世界的に有名なニューヨーク・フィルハーモニックと上海交響楽団で実習を積む特別な機会を与えられるため、自らの音楽体験の糧となり、キャリアのよいスタートとなる、類まれな経験を生み出せます。SOAへの入学を許可される音楽家は、美術学修士号を授与される教育課程に入学します。この極めて競争率の高いプログラムに対し、世界中から学生を募集します。またアカデミーは自校の全学生に対し、さまざまなレベルの奨学金を用意しています。詳しくは www.orchestraacademy.com リンク を参照してください。

ニューヨーク・フィルハーモニックについて

1842年に創立されたニューヨーク・フィルハーモニックは、米国では最古の、また世界的にも最も古い交響楽団の1つであり、2010年5月5日に、世界のどのオーケストラも成し得ていない、節目となる1万5,000回目のコンサートを行いました。常にアメリカの音楽ライフで主導的な役割を果たし、時代の音楽を擁護し、世界に名を馳せ、2009年10月のベトナムでの初公演や、2008年2月の歴史的な朝鮮民主主義人民共和国・ピョンヤン訪問など、63カ国432都市で公演し、そして2008年にはCommon Ground Award for Cultural Diplomacy(文化的外交の共通の基盤)を受賞しています。当楽団のコンサートは、nyphil.org が配信する多局同時配給のラジオ番組「The New York Philharmonic This Week」で毎週放送されています。また米国の公共テレビ放送を通じて毎年「Live From Lincoln Center 」を、1976年のシリーズ初演以来、放映しています。レコーディングは1917年以降、約2,000回にのぼり、現在そのうち500件が入手可能です。アメリカの主要なオーケストラとして初めて、ダウンロード可能なコンサート、つまりライブの録音を配信するために、2009~2010年にクラシック初のiTunes Passを発売しており、こうした自作のレコーディングは今シーズンの「Alan Gilbert and the New York Philharmonic: 2013-14 Season」においても続いています。また多彩な教育プログラムを開発するために、長年来「Young People's Concert」を企画しています。例えば、未就学児童向けの「Very Young People's Concert」、3~12学年のカリキュラムを支援する「School Day Concert」、ニューヨーク市の音楽教育を豊かにするための「School Partnership Program」、学生がオリジナル作品を通じて自己を表現できるようにするための「Very Young Composer」、教育者間の国際交流を促進する「Learning Overture」などがあり、そのほか世界中の家庭や教室で利用できるオンライン資料も提供しています。2009年9月、グスタフ・マーラーやアルトゥーロ・トスカニーニに遡る20世紀の音楽界の巨匠の後を継いで、アラン・ギルバートが音楽監督に就任しました。またクレディ・スイスは、ニューヨーク・フィルハーモニックの独占グローバル・スポンサーです。詳しくは リンク をご覧ください。

上海交響楽団について

中国はもちろん、世界的にも最も古い交響楽団の1つである上海交響楽団 (SSO) は、1879年に創立されました。かつては「極東最高」と称えられ、現在は上海の「文化的な名刺」というニックネームで呼ばれています。現在の音楽監督はロン・ユ(Long YU)です。高い芸術性と広い名声を認められ、SSOは広く世界各地からツアーに招かれてきました。芸術的な卓越性に向けて努力するかたわら、2009年から公演している「Shanghai New Year Concert」や、2010年以降の「Music in the Summer Air (MISA)」フェスティバルなど、上海の文化的イメージを披露する一連の音楽活動も立ち上げました。詳しくは リンク をご覧ください。

上海音楽学院について

上海音楽学院(SCOM)の前身は、ツァイ・ユアンペイ(Cai Yuanpei)氏とシャオ・ヨウメイ(Xiao Youmei)教授によって1927年に創設された国営の音楽学院です。中華人民共和国建国後、1956年に上海音楽学院に改名されました。現在は、シュー・シューヤが学長を務めます。14学部で構成され、土壌豊かな伝統的科目から、新設の革新的で総合的な科目に至るまで、約20の専攻課程があり、いずれも国内外の最高クラスの教授陣が指導します。「音楽家のゆりかご」と称される本学院は、世界および中国全土に卒業生の幅広いネットワークがあります。詳しくは リンク をご覧ください。

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エデルマン・ジャパン  
上海オーケストラ・アカデミー担当
SOAJapan@edelman.com

概要:Shanghai Orchestra Academy

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