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◎サンクトペテルブルクでG20サミットに合わせ反サミット会議を挙行

Post Globalization Initiative 2013年08月28日 15時40分
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◎サンクトペテルブルクでG20サミットに合わせ反サミット会議を挙行

AsiaNet 54057
共同JBN0969 (2013.8.28)

【モスクワ2013年8月27日PRN=共同JBN】9月3、4の両日、サンクトペテルブルクで「反サミット」会議が開催される。この会議は、9月のG20サミットに代わるべき選択肢であるとともに、いわゆる「ワシントン・コンセンサス」に依拠しない経済・社会政策の新たな原則を発展させることを目的とする大規模かつ国際的な行事となる。それは米国の覇権と自由貿易、さらには世界貿易機構(WTO)の危機に関連する諸問題を解決する道を指し示すことになるだろう。Postglobalization(グローバル化後)というイニシアチブによって組織された国際的反サミットには、欧州、アジア、アフリカ、南北アメリカから世界的に著名な専門家、政治家、エコノミスト、社会科学者らが集まってくる。反サミットの枠組みの中で、パネルディスカッションやセミナー、公開講義が行われる。

進行中のグローバルな経済危機のさなかにあって、サンクトペテルブルク反サミット会議は特に重要な意義を持つ。危機は新自由主義の史的限界性を示した。すなわち、グローバル化した資本主義は有効性を失ってしまったのである。人々は新しい経済政策と社会的領域における新しいアプローチの仕方を実行に移すという任務と向き合っている。反サミット会議は社会が決断して、新自由主義を批判することから思い切った変革に向かって前進するのを支援すべく構想されている。弱い国家から強い国家へ、経済分野での非介入から規制への移行の機は熟しつつある。社会的、文化的、科学的、技術的進歩が優先されるべきだという認識に基づいて、質的な政策転換が求められている。反サミット会議は、米国のヘゲモニーと多国籍企業の支配から自由になって、多極的な世界経済という新しい現実に依拠する代替戦略を構築する任務を設定している。

反サミット会議アジェンダには金融市場の諸問題、国際通貨基金(IMF)、世界銀行の政策、グローバルな経済危機、債務問題と緊縮予算措置などが含まれる。経済的規制の問題点、食品の安全、環境保護、労働と社会的諸権利、エネルギー部門における変化についても討議される。自由主義を奉じる政治家たちとは異なり、この反サミット参加者たちは現在の危機に対する回答が福祉国家であり、公共材の商業化ではないと考えている。

反サミットには以下のような主要国際組織が参加を予定している。Focus on the Global South、Global Exchange、ATTAC、Via Campesina、Institute for Agriculture and Trade policy、Our world Is Not For Sale、Tax Justice Network、Latindadd、Committee for the Abolition of World Debt、Campagna per la riforma della Banca Mondiale、Plataforma Interamericana de Derechos Humanos Democracia y Desarrollo、Centre for Civil SocietyGlobalization Monitor、Institute of Globalisation and Social movementsなど。

PostglobalizationというイニシアチブはTransnational institute(TNI)、Focus on the Global South、Institute of globalisation and social movements、ATTAC FRANCE、その他の国際機関の参加で結成された。 この国際的なPostglobalizationイニシアチブは、新自由主義的政策推進の失敗に苦しむ経済を再建するため、新しい道を見いだすことを目指している。

Postglobalizationの報道機関への情報提供は以下のサイト参照。
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ソース:Post Globalization Initiative

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