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“ブログ10周年” その魅力を徹底分析 自分の主張はFacebook、Twitterよりも、ブログに 秘訣はブログのメッセージ性、ブロガーはモテ度25%増!?

トレンド総研 2013年08月28日 12時00分
From ValuePress!

トレンド総研(東京都渋谷区)では、10周年を迎えるブログにフォーカス。その利用シーンや、実際に利用している方たちの特徴について、調べました。

2013年は、日本における「ブログ10周年」の年と言われています。一般の生活者にブログが広く受け入れられる1つのきっかけとなったのは、レンタルブログサービスの躍進。そのレンタルブログサービスが日本で展開されるようになったのが2003年頃であることから、そう呼ばれているそうです。
この10年間は、ブログを含めたソーシャルメディアが大きく成長した期間でした。その形態も、「2ちゃんねる」などの電子掲示板やブログにはじまり、Facebook、Twitter、LINEなどの各種SNSまで、次々と新しいものが現われては、話題を集めています。しかし、新しいソーシャルメディアが登場したからと言って、古いソーシャルメディアが消えていったかというと、そうではありません。それぞれの特長に合わせて、それぞれのシーンで活用されているようです。
そこで、今回、トレンド総研(東京都渋谷区)では、10周年を迎えるブログにフォーカス。その利用シーンや、実際に利用している方たちの特徴について、調べました。

今回の「ブログに関する意識・実態調査」では、インターネットユーザー1,000名を対象にしました。その内、500名はブログを定期的に更新しているブロガー、残りの500名は、ブロガーではないインターネットユーザーと均等に割り付けました。

[調査概要]
調査名:ブログに関する意識・実態調査
調査対象:インターネットユーザー(日常的にインターネットを利用する人) 1,000名
 ○ブロガー(ブログを定期的に更新している人): 500名
 ○その他のインターネットユーザー:500名
調査期間:2013年8月19日(月)~2013年8月22日(木)
調査方法:インターネット調査
調査実施機関:楽天リサーチ株式会社


■ 1. ポイントは“自由度”דオリジナリティ”、ブログとSNSの違いとは!?

多様なソーシャルメディアが、様々な方法で利用される現代。その中で、ブログはどのように利用されているのでしょうか。はじめに、ブログを書いているのはどんな人たちなのか、そして、その人たちはブログにどのようなメリットを感じているのか、調べてみました。
はじめに、性別(男女比)、年齢(平均年齢、年代分布)に注目し、「ブロガー」とその他の「インターネットユーザー」との間の違いを探ります。
まず、男女比を比較してみます。ブロガーについては、男性が51%で、女性は49%。一方、インターネットユーザーについては、男性が61%であったのに対し、女性は39%と、男性が多数を占めるという結果に。男性ユーザーの多いインターネットですが、ブロガーについては、女性の割合も比較的に多く、その数はほぼ同数であることが分かりました。
次に、利用者たちの年齢についてですが、本調査での「ブロガー」、「インターネットユーザー」の平均年齢は、それぞれ「43.2歳」、「44.7歳」。ほぼ同程度の値です。また、各年代の割合を見ても、大きな差はありません。インターネット同様、「10代」から「70代以上」と、ブロガーの人たちの年齢は、幅広い世代に渡ることが分かりました。
ブログは男女、性別問わず、幅広い層に利用されていると言えそうです。
では、多様なブロガーたちは、ブログにどのようなメリットを感じているのでしょうか。自由回答で答えてもらったところ、「他のソーシャルメディアに比べて、ブログの方が自分の考えを書きやすい。(愛知県・31歳男性)」、「書き方やデザインの制限が少なく、自分なりにカスタマイズできる。(神奈川県・22歳女性)」といった意見があげられました。ブログに対しては、書き込む内容やページデザインにおける自由度の高さをメリットに感じ、そこに、“自分らしさ”を求める人が多いようです。実際に、各ソーシャルメディアの利用者に、「自分の主義・主張を書き込むところ」を選んでもらうと、最も多かったのは「ブログ」(50%)でした。
さらに、前述の自由回答の内容からその要因を紐解いてみたところ、こうしたブロガーたちの声の裏側には、ブログとSNSの性質的な違いがあるようです。通常のSNSでは、書き込んだ内容は、自身の繋がりのある人の画面に、強制的に表示されます。一方、ブログでは、その読者は自分の意思で読みに来てくれる仕組みになっています。そのため、読む人の負担を気にすることなく、気ままに自身の考えや主張を書き込めるのが、ブログだと考える人が多いようです。


■ 2. ブロガーあるある! 知人には秘密、3人に1人が“こっそりブロガー” 

そんなブログですが、ブロガーたちの実際の利用方法について、具体的にいくつかの質問を行いました。その中でも、興味深い調査結果を、以下にまとめます。

◆ “PC VSスマートフォン”、ブログを更新することが多いのは!?
 ⇒ PC:87%、スマートフォン:23%で、PCに軍配
 ⇒ まだまだPCの方が多いようです。長文を書くことが多いブログは、PCでの更新が向いているのかもしれません。

◆ ブログを書いていることは、“秘密or積極公開”!?
 ⇒ 秘密派:33%、積極公開:28%。3人に1人はこっそりブログ。
 ⇒ ブログを書いていることを隠している人は3人に1人。あなたの周りの人も、実はブロガーかも…。

◆ 更新タイミングは、決まった時間派? 隙間時間派?
 ⇒ 主流は隙間時間派:57%。決まった時間派は39%。
 ⇒ 約6割が、隙間時間でブログを更新。小さな負荷で更新をしていくことが、ブログ継続の秘訣と言えるでしょう。

◆ ブログを更新した後は…!?
 ⇒ 33%がSNS上で、更新したことを告知。
 ⇒ “SNS×ブログ”というように、それぞれの特性を活かした上級者も、3人に1人にのぼります。

◆ 2つ以上のブログを所有!?
 ⇒ 2つ以上のブログアカウントを所有。しかも、その両方を更新している人は33%。
 ⇒ ブロガーの3分の1は、ブログを2つ以上持ち、目的に応じて、それぞれを更新しているようです。


■ 3. 周囲からの理解を促すメッセージ性、ブログを書けばモテ度が25%増!?

最後に、ブログを書くことにより得られるメリットにフォーカスします。
前述の通り、他のソーシャルメディアと比較した際のブログの特徴としては、「自身の主義・主張を書きやすい」という点があげられます。ブログは、メッセージ性の強いソーシャルメディアだと言えるでしょう。実際に、「メッセージ性が強いと思うソーシャルメディア」をたずねたところ、33%が回答した「ブログ」が、最多の回答でした。そこで、このブログのメッセージ性により得られることを明らかにします。
本調査では、「自身の考え方や要望は、周囲の人に誤解なく理解されていると感じていますか?」という質問に対して、5段階の選択肢で答えてもらいました。その結果、5段階の内、最も理解されているとする、「とても理解されていると思う」と回答した人の割合は、ブロガーの方が、有意に高い結果となりました。
例えば、友人からの理解度については、「とても理解されていると思う」と回答した人は、ブロガーでは23%でした。これは、その他の人における12%の約2倍に相当します。同様に、恋人からの理解度は、それぞれ34%、21%。職場の上司では、15%、5%。職場の同僚では、15%、7%。職場の部下では、16%、7%。総じて、ブロガーの方が2~3倍程度高い結果となりました。これらの背景には、ブログのメッセージ性の強さによる影響が、多分にあると考えられます。
また、周囲の人に理解されるというのは、様々な場面で重要になります。その代表的なシーンが恋愛でしょう。「自身はモテる方だ」という人はブロガーで26%だったのに対し、それ以外の人では21%。これは1.25倍。すなわち、モテ度25%アップとも言える結果です。また、こうした人たちは、周囲の人から恋愛相談をされる人にもなるようです。「恋愛相談をされることが多い」という人は、ブロガーでは44%で、それ以外の人における28%を大きく上回りました。

他人に自身の主義・主張を伝える場となるブログは、メッセージ性の強さが特長です。そして、そのブログを通じたコミュニケーションは、周囲の人からの理解を促します。今回は、“モテ”という一面にフォーカスしましたが、恋愛のシーンに限らず、周囲の人からの理解というのは、自分らしい、幸せな人生において欠かせない要素の1つだと言っても過言ではないでしょう。
ちなみに、今回の調査では、「メッセージ性の強いブログを書いている思う有名人」を自由回答で答えてもらいました。すると、「中川 翔子さん」、「北斗 晶さん」、「市川 海老蔵さん」といった回答が多く見受けられました。こういった方たちは、まさに、自分らしい幸せな人生を歩んでいる憧れの存在と言えるかもしれません。


[まとめ]
今回、日本における「ブログ10周年」という節目に合わせて、ブログに関する調査を行いました。その結果、様々な形式のSNSが次々と登場する昨今でも、ブログの魅力は依然衰えないことが分かりました。この機会に、ブログを始めてみたり、滞ってしまっているブログの更新を再開してみたりしてはいかがでしょうか。




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