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ケースレー、世界初、静電容量方式タッチスクリーンを搭載したソースメータを発表

テクトロニクス/ケースレーインスツルメンツ 2013年08月28日 10時38分
From Digital PR Platform


報道発表資料
2013年8月28日

ケースレーインスツルメンツ(代表取締役 木下 伸二、以下、ケースレー)は、本日、世界初の静電容量方式タッチスクリーンを搭載したベンチトップ・タイプのソースメータ(SMU)、2450型を発表します。2450型ソースメータは、直感的なタッチスクリーンとアイコンベースの操作を組み合せており、優れた操作性が特長です。簡単に操作できるため、本来の作業に集中できるようになります。
2450型はケースレーの新世代ソースメータであり、ケースレー独自の設計思想であるTouch, Test, Invent(TM)に基づいた新しい操作方法を実現しています。この新しい設計思想は、最近の傾向である製品設計/開発サイクルの短縮、PC/スマホ世代の電気エンジニアの増加、テスト専任エンジニアの減少、電気化学者、物理学者、材料研究者などの非電気エンジニアの増加を反映しています。
このような市場やユーザの変化に対応するため、2450型では静電容量方式タッチスクリーンを搭載し、直感的な操作を実現しています。さらに、状況対応型のヘルプ機能、すばやく機器を設定するためのクイックセット・モード、データを理解しやすい表示に変換するオンスクリーン・グラフ機能などを装備しています。
2450型は、1995年の登場以来、業界標準となっている2400シリーズ・ソースメータと2600Bシリーズ・ソースメータの優れた設計思想と高確度の両方を継承し、それらの機種との互換性を持っています。 電圧源、電流源、6.5桁のマルチメータ、電子負荷、トリガ・コントローラの機能をハーフラック・サイズに統合しています。これらの機能に加え、2450型は、I-V測定システム、カーブトレーサ、半導体パラメータ・アナライザの機能を手頃な価格で提供します。

<ベンチトップ利用における2450型の利点>
次に示す2450型の数多くの機能により、研究室/作業ベンチの作業が迅速かつ簡単に実行できます。
•フルカラー、5型(インチ)タッチスクリーン・ユーザ・インタフェース:
フルカラー・ディスプレイと大きなキャラクタ表示により、優れた視認性を実現しています。シンプルでアイコン形式のメニュー構造によって、どの測定セットアップ・パネルも1回の画面タッチで表示できます。
•測定レンジ拡張による超低電流測定性能:
低電流(100nA、10nA)と低電圧(20mV)レンジが拡張されたことで、高感度測定機器の追加が不要になります。後部パネルにトライアキシャル・コネクタを装備しており、低レベル測定性能に影響を及ぼす、高価なケーブル・アダプタが不要になります。
•状況対応型のヘルプ機能を内蔵:
状況に応じたヘルプ情報が表示されるため、マニュアルを見直す回数が減ります。
•エラー/イベントのロギング:
エラー・メッセージ、イベント・ログはタッチスクリーンに表示されるため、機器エラーの診断が簡素化でき、優れた作業効率が実現できます。
•KickStartスタートアップ・ソフトウェア:
プログラム不要な制御ソフトウェアにより、データの取込み、グラフ表示が簡単に行えます。さらに複雑な解析が必要な場合は、データを保存した後、Microsoft Excelや他のソフトウェア環境にエクスポートすることができます。

<自動化テスト・システムにおける2450型の利点>
2450型は、自動化テスト・システムに簡単に統合するための機能を備えています。
•組み込まれたTSP(R)(Test Script Processor):
テスト・プログラムを不揮発性メモリに組み込んでいるため、外部PCコントローラに依存したシステムに見られるGPIBトラフィック問題なしに、高いテスト・スループットが実現できます。
•TSP-Link(TM)ユニット間通信バス:
メインフレームベースのシステムと違い、2450型ではパワーやチャンネル数などで制限を受けません。TSP-Linkは、2450型と、2600Bシリーズ・ソースメータ、3706A型スイッチ/マルチメータなどのTSP対応機器との拡張が可能です。最大で32台の2450型をリンクし、マスタ機器のTSPコントローラに指示でマルチポイント、マルチチャンネルのパラレル・テストが行えます。
•2400シリーズのレガシ・モード:
本来装備している2450型のSCPI動作モードに加え、2400シリーズのSCPI動作モードとの互換性があり、既存の2400シリーズのSCPIプログラムも利用できます。これにより、新しい機器にアップグレードしても、2400シリーズのソフトウェア投資を無駄にすることなく、今まで通りに使用できます。

•PCとの接続と自動化:
後部パネルには、トライアキシャル・コネクタ、各種通信インタフェース(GPIB、USB 2.0、LXI/Ethernet)、D-sub 9ピン・デジタルI/Oポート(内部/外部トリガ信号とハンドラ制御)、機器インターロック制御、TSP-Linkジャックを装備しており、さまざまなテスト機器とのセットアップが簡単に行えます。


<2450型特設サイトについて>
2450型についての詳細情報については、以下の特設サイトをご覧ください。  www.touchtestinvent.jp


<ケースレーについて>
ケースレーインスツルメンツ(以下、ケースレー)は、1946年に米国オハイオ州クリーブランドで設立され、エレクトロメータの開発を手掛けて以来、一貫してDC測定の分野で革新的な製品を提供し続けています。世界トップレベルのシェアを誇るソースメータ(印加測定)や、高感度測定(フェムトアンペア、ナノボルト)技術で、世界中のエンジニアや研究者、科学者をサポートしています。2010年に、テクトロニクス・ファミリの一員となりました。

<お客さまからのお問合せ先>
テクトロニクス/ケースレーインスツルメンツ お客様コールセンター
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