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安野光雅が描いた『御所の花展』 ~両陛下のお庭を彩る四季の草花~、8月28日(水)~9月9日(月)まで日本橋高島屋にて開催

株式会社 高島屋 2013年08月27日 15時17分
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高島屋では、8月28日(水)~9月9日(月)まで、日本橋高島屋8階ホールにて、『安野光雅が描いた「御所の花展」』を開催いたします。
※2014年1月8日(水)より京都高島屋、同年3月12日(水)より大阪高島屋にて順次開催予定。

絵本作家、画家、装丁家として、またエッセーも手掛ける多才な安野光雅は、淡い色調の美しい水彩画が特徴で、世界的にも評価されています。今回の展覧会は、天皇皇后両陛下がお住まいになる御所の庭に咲く草花を描いた四季折々の水彩画130点と、安野光雅の心和むエッセーを添えて展示いたします。

今回の作品は、安野光雅が両陛下の本を装丁したご縁から、2011年1月~2012年4月までに計26回にわたり御所を訪れて完成させたものです。新春に春の香りを運ぶロウバイやニホンスイセン、春の訪れを告げるレンゲ、五月晴をバックに美しく咲き誇るバラや緑に映えるヤマボウシ、秋の深まりと共に可憐に咲くワレモコウやミヤギノハギ、色のない冬に赤い実を添えるイイギリなど、いずれも両陛下の思いが込められた植物です。それらの美しさや生命力を、安野光雅が描き出しています。

<プロフィール>
安野光雅(あんの・みつまさ) 
大正15年(1926)3月20日、島根県津和野町に生まれる。山口師範学校研究科修了。小学校の美術教員を経て、画家となる。昭和43年(1968)絵本『ふしぎなえ』(福音館書店)を出し、続けて独創的な作品を次々に発表している。世界各国でも出版されている。科学・数学・文学などにも関係のある、絵本以外の著作も多い。
ブルックリン美術館賞(アメリカ)、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、最も美しい50冊の本賞(アメリカ)、BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、パリ市大勲章・金賞(フランス)、国際アンデルセン賞、菊池寛賞、など数多く受賞。平成24年に文化功労者。
主な著作に『ABCの本』『旅の絵本』『はじめてであうすうがくの絵本』(福音館書店)、『繪本 三國志』『御所の花』(朝日新聞出版)、『繪本 平家物語』(講談社)、『絵のある自伝』(文藝春秋)、『即興詩人』(山川出版)など。

<展示作品>
御所の花を描かせてもらった月日は、とても満ち足りた一時期となりました。もともと花が好きでしたが、絵に描いてみると「好き」といういい方では足りなくて「自然の花の命が身近なものとなった」という方がいいかもしれません。

春 【レンゲソウ】
昔の田んぼには、一面にレンゲが咲いていました。わたしはあまりレンゲで遊んだ経験はありませんが、その花の懐かしい意味は痛いほどわかります。

夏 【ユウスゲ】 
名前のとおり、暮れてまわりが薄暗くなって何もみえなくなる境目に、明るい色の花が咲きます。つつましいレモン色の花です。だから、花というよりも蛍の光のような気になることもあります。

秋 【ヒツジグサ】
未の刻(午後2時ごろ)に咲くことからヒツジグサと呼ばれているのですが、それはおよその話で、2時になるときちんと咲くということではありません。小さなスイレンで、紀宮さまのお印の花だということです。

冬 【イイギリ】
背の高い木で、草むらに咲く花とはちがいます。赤い実はタヌキが好んで食べるそうです。イイギリの「イイ」はたぶん「飯」の字をあてるのではないでしょうか。昔はこの木の葉でごはんを包んだと聞きました。

【報道関係者のお問合わせ先】
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担当:杉本・村山 
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