ダーツライブは、2008年よりASTERIA WARPを、主に社内の稟議・承認などのワークフロー連携や、Salesforce.comと既存社内システム間のシステム連携ツールとして、活用してきました。近年同社では、プロジェクトベースで組織を再編しながら事業を推進するという方針が採用されたため、システム担当者にとって、組織再編毎に発生する社員情報の各種システムへの更新作業の負担増大が大きな課題となっていました。ダーツライブでは、この課題を解決するため、まず組織のマスターデータを登録するシステムを、AWS 上に構築しました。その後、AWS内に格納されているマスターデータをASTERIA WARPを取り込み、データを必要とする各システムへ配信するという社員情報の更新システムを開発しました。これにより、同社は、作業期間の短縮、工数の削減が可能になりました。
株式会社ダーツライブ 情報システム課 茅根博哉様は、「BIツールなどを用いてダーツマシンを利用した店舗名や時間帯、ダーツの得点といったユーザー固有の情報を分析しマーケティングなどに活かすことも検討していきたい。今後さらに新しいシステムの導入やビジネスを促進するためのシステム作成も考えられるが、ASTERIA WARPがあれば何とかなる」と述べられました。
なお、この製品の導入とサポートは、ASTERIA マスターパートナーであるキヤノンソフトウェア株式会社が支援しています。
株式会社ダーツライブのASTERIA導入事例は以下よりダウンロードが可能です。
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インフォテリア株式会社 広報担当:嶋 かおる
TEL:03-5718-1297 FAX:03-5718-1261
E-mail:press@infoteria.com
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