劇団森野外劇「ペレストロイカ」:森、街、海、葬列、灯台―童話の中では全ての事物がほどけていく。

早稲田大学 2013年08月27日 11時01分
From 共同通信PRワイヤー

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2013-08-27

早稲田大学広報室広報課

9月7日・8日、劇団森による野外劇「ペレストロイカ」
第6回 早稲田大学・美濃加茂市文化交流事業 学生演劇公演

岐阜県美濃加茂市と早稲田大学は、2007年に文化交流協定を締結しました。本企画は、演劇・舞台芸術の発展に多大な貢献をした坪内逍遙の精神に倣って、2008年より毎年開催されています。公募で選ばれた本学公認サークルの劇団が、みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアムに6日間滞在しながら稽古をし、野外で作品を発表します。今年も昨年に引き続き、本学の伝統ある劇団「森(しん)」が公演します。美濃加茂の自然を活かした、ここでしか見られない公演をお楽しみください。

■作品解説
作・演出:森屋和(文学部3年)、出演:劇団森
ペレストロイカ=再構築。
森、街、海、葬列、灯台―童話の中では全ての事物がほどけていく。
アリスは標本室で姉を待っている。
夏から秋に向かって陽が落ちていくときに、少女を森へといざなう葬列の、あるいは楽しげなパレードのお話。
童話的モチーフを散りばめ、分解し、再構築した柔らかな祝祭のお話。

■劇団森の紹介
早稲田大学所属の演劇サークル。年3回の演劇公演を中心に、稽古・各スタッフ活動を行っている。公演における自由度がきわめて高く、毎年いくつもの多彩な公演が企画されている。脚本・演出のジャンルも多岐にわたっており、アングラ・エンターテイメン 劇団森ホームページ リンク
本公演チラシ(PDF) リンク

■美濃加茂市での公演
日時:2013年9月7日(土)・8日(日) 18時30分 (開場18時)
会場:みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム(岐阜県美濃加茂市)芝生広場
   ※雨天時エントランスホール
   リンク
   〒505-0004 美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1 (JR美濃太田駅北口から徒歩約17分、あい愛バス約8分)
参加方法ほか:入場無料・予約不要・全席自由(各回定員100名)
   ※野外公演ですので、虫よけ対策をしてください。
    夜間は肌寒くなることもありますので上着等もお持ちください。
共催:早稲田大学文化推進部文化企画課・みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム
協力:坪内逍遥博士顕彰会
お問い合わせ:みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム
   Eメール:museum@forest.minokamo.gifu.jp
   TEL: 0574-28-1110 (火~日 9時-17時) ※月曜、第4火曜日休館

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村瀬英彦(美濃加茂市民ミュージアム学芸員)「早稲田学生演劇と岐阜県美濃加茂市」 リンク
早稲田大学文化推進部によるニュースページ リンク



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