テラデータ、2013年 第2四半期の業績を発表

2013年8月7日

日本テラデータ株式会社

テラデータ、2013年 第2四半期の業績を発表

[2013年8月1日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]

米国アトランタ発 -テラデータ・コーポレーション(NYSE：TDC、以下テラデータ)は、2013年度第2四半期の業績を8月1日(現地時間)に発表しました。2013年度第2四半期の売上は6億7000万ドルで、前年同期の6億6,500万ドルから1%増加しました。為替変動の影響を除くと、前年同期から2%増加となります。

米国会計基準に基づいた売上総利益率は56.6%でした。また、純利益は1億800万ドルで、希釈済み1株あたり0.65ドルでした。前年同期の純利益は1億1,200万ドルで、希釈済み1株あたり0.65ドルでした。2013年度第2四半期の純利益に対して株式報酬費用と特別項目が及ぼしたマイナスの影響は、1,800万ドル(1株あたり利益11セント)でした。

テラデータの社長兼CEOマイク・コーラーは次のように述べています。「統合データウェアハウス、Teradata Asterによるデータ分析、およびHadoopを含むTeradata Unified Data Architectureと、統合マーケティング・ソリューションを提供することにより、お客様企業は新たな洞察を得てビジネスの価値向上を推進しています。また、テラデータの最新のイノベーションとしては、ハイブリッドのバーチャル・ストレージでメモリーを利用する技術や拡張したHadoop ポートフォリオを発表しました。このようなことから、弊社は2013年第2四半期に続き、今後も良い状況にあるでしょう」

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