「鹿児島市ふるさと大使」に 下野 竜也 氏(クラッシク音楽指揮者)!

鹿児島市役所 2013年07月25日 12時30分
From 共同通信PRワイヤー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

2013年7月25日

鹿児島市役所

3人目の「鹿児島市ふるさと大使」にクラシック音楽指揮者の下野竜也氏を決定!

鹿児島市では、この度、3人目の「鹿児島市ふるさと大使」に、クラシック音楽指揮者の下野竜也氏を決定しました。7月24日、鹿児島市役所で行われた委嘱式では、森博幸市長から下野氏に「鹿児島市ふるさと大使」の委嘱状や盾のほか、名刺や観光パンフレット・DVDなどのPRツールが贈呈されました。

下野(しもの) 竜也(たつや) 氏プロフィール
○1969年(昭和44年) 
 鹿児島市生まれ(鹿児島市立武中学校、鹿児島県立甲南高等学校、鹿児島大学教育学部音楽科卒業)
○2000年(平成12年) 
 東京国際音楽コンクール<指揮>優勝と齋藤秀雄賞受賞
○2001年(平成13年) 
 ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴び、以降、国際的な活動を展開。国内の主要オーケストラに定期的に招かれる一方、海外においても、ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団、ミラノ・ヴェルディ交響楽団、ストラスブールフィル、ボルドー管弦楽団、ロワール管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団、カンヌPACA管弦楽団、チェコフィルハーモニー管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、南西ドイツフィルコンスタンツ、シリコン・ヴァレー交響楽団など、次々と客演を重ねている
○2006年(平成18年) 
 読売日本交響楽団の初代正指揮者に迎えられ、ヒンデミットとドヴォルジャークを軸としつつ新作初演まで取り組む意欲的な姿勢とプログラム構成で高い評価を得る
○2013年(平成25年)  
 4月に読売日本交響楽団の首席客演指揮者に就任。2011年から音楽監督を務める広島ウインドオーケストラとは、吹奏楽の分野に新たな一石を投じる活動で注目を集めている。上野学園大学音楽学部教授として後進の指導にも情熱を注いでいる

【参考:主な受賞歴】
2002年出光音楽賞、渡邉曉雄音楽基金音楽賞、2006年第17回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、
2007年第6回齋藤秀雄メモリアル基金賞、平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣賞など。


「鹿児島市ふるさと大使」とは
 鹿児島市では、本市の魅力を広く全国に紹介し、宣伝するとともに、本市のより一層のイメージアップを図るため、「鹿児島市ふるさと大使」を平成23年度から設置しています。
 これまで、稲盛 和夫 氏(京セラ株式会社名誉会長・日本航空株式会社名誉会長)、西郷 輝彦 氏(歌手・俳優)に委嘱しています。自身の仕事等を通じ、様々な機会を捉えて、本市の魅力をPRしていただいております。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]