◎東京で初のコールトランス東アジア交流フォーラムを9月に開催

コールトランス東アジア交流フォーラム 2013年07月25日 10時20分
From 共同通信PRワイヤー

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◎東京で初のコールトランス東アジア交流フォーラムを9月に開催

AsiaNet 53778
共同JBN 0865 (2013.7.25)

【ロンドン2013年7月25日PRN=共同JBN】2013年9月25-26日に東京で開かれる初のコールトランス東アジア交流フォーラム(Coaltrans East Asia Networking Forum)で提起される問題は(1)日本および韓国にはどのような石炭需要があるか?(2)近い将来に石炭火力発電所の開発がさらに進む見通しは?(3)真のビジネスチャンスはどこにあるか?-などとなる。

日本では現在、50基の原子炉のうち2基だけが稼働中である。しかし、今月初旬に発表された新しい安全審査基準に照らして、少なくとも12基の原子炉が近い将来に再稼働する可能性がある。Coaltrans Conferences Ltd.の会議担当マネジャーであるルイザ・プラット氏は「石炭火力発電所は日本では現在、ベース負荷を提供するため最大容量で稼働中である。多くの原子炉を再稼働することは、日本が今後の電力需要の必要条件にどのように対応しようとしているかという問題を提起している」と語った。

初日の朝は資源エネルギー庁石炭課の安居徹課長、環境省地球環境局低炭素社会推進室の土居健太郎室長が基調講演し、日本政府の当面のエネルギー政策の概要と今後に向けてどのように開発を進めるかを説明する。サーマルと原料炭バイヤーである中部電力、北海道電力、北陸電力、Hyundai Steel、電源開発、関西電力、神戸製鋼、新日鐵住友金、日新鋼などの参加がこれまでに確認され、日本と韓国に輸入される石炭の量と質を決定する主だった政策決定者とともに生産者と取引業者の中に加わる。

さらに詳しい情報はリンクを参照。

Coaltrans Conferencesは、世界のあらゆる国から代表を呼び寄せる大規模な国際石炭会議を組織する。同社はまた地域イベント、展示会、現場視察旅行、訓練コースなどを重視している。同社は最高の組織基準を採用していうとの評価を得ている。Coaltransは2013年に、オーストラリア、ブラジル、中国、コロンビア、ドイツ、インド、インドメシア、日本、モンゴル、モザンビーク、ポーランド、シンガポール、南アフリカ、タイ、英国、ウクライナ、米国で各種イベントを開催している。詳細はリンクを参照。

▽問い合わせ先
Coaltrans Conferences
Matthew Ackroyd, Marketing Campaign Manager
+44(0)20-7779 8084
mackroyd@euromoneyplc.com

ソース:Coaltrans Conferences Ltd

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