マクニカネットワークス、 バラクーダネットワークス社製メールアーカイブアプライアンス 「Barracuda Message Archiver」の販売を開始

~社内外のあらゆるメールを保存・復元・エクスポート、コンプライアンス対策にも有効~

ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下、マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋 正啓)は、この度、Barracuda Networks,Inc.(以下、バラクーダネットワークス社、本社:米国キャンベル CEO:William “BJ” Jenkins)製メールアーカイブアプライアンス「Barracuda Message Archiver」 の販売を下記のとおり開始することを発表致します。

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商品名 :Barracuda Message Archiver(バラクーダ メッセージアーカイバ)
販売開始日 :2013年6月12日
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電子メールによるコミュニケーションが一般的になった今日、機密情報の漏えいや誤送信などによるトラブルが増加しています。このような有事が発生した際の証拠として、電子メールを適切に保管することは、コンプライアンスの点からもとても重要です。また、すでに電子メールの保管を行っている多くの企業においても、システムの制約により短期間しか保管出来ない、あるいは、保管されたデータを自由に取り出すことが出来ない、といった課題への対策が求められています。

この度販売を開始したBarracuda Message Archiver は、インバウンド・アウトバウンド・社内間のすべてのメールを1台で保存することが可能なメールアーカイブアプライアンスです。検索機能には全文検索と条件検索を標準で搭載し、長期にわたる膨大な保存メールから、本文・件名・メールアドレス・送信日時などを組み合わせることにより、必要なメールを容易に検索することが出来ます。検索したメールは、EML形式・PST形式によるファイルベースでのリストアまた再送信も可能であり、メールを保管するだけでなく、保管したメールの活用を実現します。

【バラクーダネットワークス社CEO William “BJ” Jenkinsからのコメント】
マクニカネットワークスとは、2004年より戦略的アライアンスパートナーとして、日本国内初の一次販売代理店契約を締結し、共にバラクーダ製品販売促進に取り組んで参りました。Barracuda Spam & Virus Firewall で培った、同社のメール技術のノウハウを生かし、Barracuda Message Archiver によるメールアーカイブ製品の取り扱いを開始することで、包括的なメールセキュリティ対策に取り組んで行きたいと考えています。

マクニカネットワークスは、既存Barracuda Spam & Virus Firewall ユーザへの販売を軸に、本製品を幅広く積極的に販売して参ります。

用語解説

Barracuda Message Archiver 主な機能

・ジャーナリング機能を使ったPOP/IMAPでのメールポーリング
・メールデータを即座にアーカイブすることで、メールサーバへの負荷を軽減、パフォーマンスを最適化
・柔軟な条件検索/全文検索に加え、独自のインデックス付与による高速検索を実現、
・CIFS対応によるメッセージデータの同期が可能
・日本語化された非常に分かりやすい管理画面(Web検索機能、日本語ヘルプ機能)
・保存容量別に7モデルの製品ラインアップ

キャンペーンについて

本製品の取り扱いにあたり、以下のキャンペーンを実施いたします。
他社メールアーカイバ製品からBarracuda Message Archiverへリプレイスした場合、標準価格から最大50%offで販売いたします。

≪対象製品≫
Barracuda Message Archiver全モデル

≪期間≫
2013年6月12日~2013年12月末日

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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