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オランダのDirectPay社、「SAS(R) Visual Analytics」を採用しリスク管理を最適化


ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、債権および信用情報の管理を専門とするオランダのDirectPay社が、リスク管理プロセスの最適化のためSASのビジュアル・データ探索ソフトウェア「SAS(R) Visual Analytics」を採用したと発表しました。

DirectPayは、効率的な債権回収および債権管理のサービスを提供する企業です。債権の直接購入も手掛けていることから、資産の流動性を求める顧客に対して直接的な対応が可能となっています。同社では、顧客企業や、顧客企業の利用者に関する大量のデータを保有しています。こうした情報はすべて、信用度、リスク、支払いの行動および進捗の観点から、常に最新の情報に更新され、正確なレポートとして処理する必要があります。また、そこで得られた情報は、適切な形式かつ適切なタイミングで、適切なステークホルダーに対して提供する必要があります。

SAS Visual Analyticsの導入により、同社では保有する大量のデータをリアルタイムに視覚化し、直感的なユーザー・インターフェイスにより常に最新情報を把握し、レポートを社内共有することが可能となりました。

DirectPayのオペレーショナル・マネージャーであるColin Nugteren氏は、「債権を回収する相手方との関係性を良好に保つことで、よい結果が得られます。債務者は一般的に、友好的に接した方が債権の一部または全部を支払ってくれる可能性が高いからです。また、特に経済的に困難な時期においては、支払いの利便性やスケジュールの合意などは、非常に重要な要素となります。そこで、お客様の置かれた状況を知り、理解することは、リスクをより正確に評価し、回収プロセスを管理する上で必要不可欠といえます」と述べています。

DirectPayの経営陣からは、SAS Visual Analyticsによってリアルタイムのデータを視覚的に閲覧・操作できる点についても評価されています。Nugteren氏は、ビジュアライゼーションによって、データから得られる洞察の質も向上するとしています。

Nugteren氏はさらに、「当社の数値データは多くの債務者に関するものであり、データを閲覧する方法も多岐にわたることから、これを視覚化することは骨の折れる作業でした。Excelのワークシートからトレンドを読み取れる人材は限られています。そのため、現在の情報を視覚化して、包括的に予測できるソフトウェアが必要だったのです。SAS Visual Analyticsを導入することで、実践的かつ明解に、最新の全体像を得られるとともに、ユーザー・フレンドリーで直感的に操作できるユーザー・インターフェイスによって、迅速な作業が可能となります。一般的なBIのダッシュボードの大半は静的なものですが、SAS Visual Analyticsはダイナミックです。生成されるレポートは、iPadで共有することができます。マネージャーは、会議の場でもリアルタイムにデータを探索し、レポートを見ながらディスカッションを行うことができます」と述べています。

DirectPayの場合、オペレーショナル・リスクは、個々の案件ごとに状況が異なることが一般的です。そのため、内部トリガーからのアクションを増やし、データを事前処理することが必要でした。そして、これを可能にしたのが、SAS Visual Analyticsです。

Nugteren氏は、「スピードは極めて重要な要素です。SAS Visual Analyticsを使えば、会議で浮上する疑問をその場で解決できるため、時間の節約や効率化はもとより、最終的には顧客満足度を向上させることができます。信用リスクに関しては、特定の債務者の支払い行動の変化を把握することが求められます。また、リスクや債務者について顧客と話し合う場合、個々の案件に踏み込んだ会話となることが非常に一般的です。そのため、情報に迅速にアクセスして基礎となるデータや数値を目に見える状態にし、正確なアクションを直ちに取ることが不可欠となります」と述べています。

SASでは、SAS Visual Analyticsを実際に体験できるオンライン環境を整えています。詳細については、SAS Visual AnalyticsのWebサイト( リンク )をご参照ください。

<SAS Institute Inc.について>
SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においても最大の独立系ベンダーです。SASは、高度な分析と将来予測を実現するフレームワークにもとづき、顧客企業の65,000以上のサイトに革新的なソリューションを提供しています。複雑な経営課題を解決するビジネス・ソリューションによって迅速で正確な意思決定を実現することで、顧客のパフォーマンス向上と価値の創出を支援します。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万3千名、日本法人約240名(リンク

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

*2013年7月9日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。

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