◎EyeEmが国際市場開拓のため新たに600万ドル調達

EyeEm 2013年07月17日 11時55分
From 共同通信PRワイヤー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

◎EyeEmが国際市場開拓のため新たに600万ドル調達

AsiaNet 53730
共同JBN 0844 (2013.7.17)

【ベルリン、サンフランシスコ2013年7月17日PRN=共同JBN】
*EyeEmは、一般フォトグラファーのための世界初のモバイルフォトグラフィー・コミュニティーとマーケットプレースであり、月にユーザー数100万増の成長を遂げている。

*ルフトハンザ、レッドブル、Vice MagazineなどのブランドはEyeEm Marketplaceとの共同による市場キャンペーンを実施しており、高度のコンセプトで新しいイメージの伝達を図っている。

▽世界中でインスパイアするEyeEm
世界初のハイクオリティー・モバイルフォトグラフィーを対象とするコミュニティーとマーケットプレースのEyeEmは、今回Earlybird Venture Capitalとこれまでの投資者Wellington Partners and Passion Capitalから新たに600万米ドルを調達し、スマートフォン・ジェネレーションを対象とするモバイルフォト国際市場の開拓に新たな力を投入することになった。EyeEmは、直接自分の携帯機器で撮ったイメージを独創的、感動的な環境でクオリティーアップして共有して、さらに新しい発見を望むモバイルフォトグラファーのためのコミュニケーションの場である。EyeEmスマートフォン・アプリケーションは無料で、20カ国言語で交流が可能であり、iOSとAndroidに対応している。

▽EyeEm コミュニティー
EyeEmコミュニティーは月に100万の新しいユーザーを獲得しており,ハイクオリティー・フォトグラフィーを楽しみたいすべてのフォトグラファー(趣味の写真家,アマチュア,プロ,そして写真家とは自任していない人たちも含む)を対象としている。EyeEmのハイクオリティーで感動的なフォトグラフィーは、知的にサーチできるコンスタントなストリームであり、人々のコミュニティー意識を深める。同時にコミュニティー以外の人々も引き付け,楽しみを分かち合うことができる。EyeEm コミュニティーの何百万もの人々がフォトグラフィー「ミッション」またはフォトグラフィー・コンテストに参加している。EyeEmモバイルフォトグラファーはもちろん自身のイメージ(イメージ権の独占所有者であることに変わりはない)の所有者であり,ブランド、マーケッターまたはエージェンシーは直接フォトグラファーからイメージを買う事ができる。

EyeEmのフロリアン・マイスナー最高経営責任者(CEO、リンク)は「コミュニティーからは絶えずインスパイアされている。われわれのチームはフォトグラフィー・ルーツ出身のメンバーから成り、モバイルイメージのためのベストコミュニティーを構築していくために日々尽力している。今後ともフォトグラファー新ジェネレーションが次のステップへまい進しようとする情熱に力を貸していきたい」と語っている。

▽EyeEm Smart
オンライン・フォト市場は低クオリティーのスナップショットに満ちており,そのような写真はソーシャルネットワーク上で泡のように消え去り,忘却のかなたに沈んでいく。EyeEmのスマートタッギングとデータエンリッチメント・テクノロジーは、非常に簡単なサーチインターフェースで、フォトグラファーとクライアントが迅速に適切な項目に達することを可能にしている。EyeEmはそれぞれのコミュニティーメンバーをつなぎ、熱心な写真家、素人を問わず何百万人もの他のメンバーからの発掘、フォローを手助けし、または同志を探し出し、そのうえイメージ購入を望むブランドとの仲介もする。

▽EyeEm Marketplace
EyeEm marketplaceは、膨大なモバイルストックから希望の場所、人々、環境を写した写真を発掘したいというブランド、エージェンシー、小企業のためのものである。市場進出以来ルフトハンザ、レッドブル、Vice Magazineなどのブランドが、ここを通じて(ソーシャル)マーケティングキャンペーンのための新しいイメージを獲得している。こうしてコミュニティーが創作したイメージは、EyeEmのプラットフォームを通してブランドに販売され,フォトグラファーに取り分が支払われる。既に何社かのブランド/マーケッターはEyeEmコミュニティーによる写真作品を購入しているが,公的なmarketplace市場進出は今年末になってからである。

Earlybird Venture Capitalのパートナーであるジェイソン・ウオーターマイヤー氏は「EyeEm はナンバーワンのモバイルフォトグラファー・コミュニティーである。写真共有アプリで撮った写真の現状を見てみると,そのほとんどはありふれた日常の出来事であふれている。ところがEyeEm のイメージは全く美しくて見飽きない。そこにはフォトグラフィー・コミュニティーの写真撮影への情熱が見て取れる。さらに50億ドルのストック・フォトグラフィーと120億ドルのコミッション・フォトグラフィーの市場を拡大するチャンス、そして上質で本物のイメージとフォトグラファーをブランドに提供するチャンスをそこに見る」と述べている。

EyeEmへの投資会社はEarlybird Venture Capital、Christophe Maire of Atlantic Ventures (TechCrunch readers’ Best Angel investor of the year)、Daniel Waterhouse of Wellington Partners、Stefan Glaenzer of Passion Capitalである。

▽EyeEmについて
EyeEmは、世界初のハイクオリティー・モバイルフォトグラフィー・コミュニティーであり、マーケットプレースである。EyeEmは、モバイルフォトグラフィーのクオリティーとコミュニティーに対する強い信念から、写真愛好家のフロリアン・マイスナー、ロレンツ・アショフ、ラムジー・リスク、ジェン・サダケーンによって,2011年8月に創設された。EyeEmスマートフォン・アプリケーションは無料、20カ国言語、iOSとAndroidに対応する。その他の情報についてはwww.eyeem.com参照。

▽問い合わせ先
Nicole DeMeo
press@EyeEm.com
+1-415-533-2599
+49-174-806-1203

ソース:EyeEm

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]