ZW3D 2013日本語版をリリース―3Dデザインをより効率的かつ快適に

ZWSOFT 2013年07月09日 11時00分
From JCN Newswire

Tokyo, July 9, 2013 - ( JCN Newswire ) - 建築と機械業界にCAD/CAMソリューションを提供するトップサプライヤーのZWSOFTは、本日ZW3D 2013の日本語版をリリースしました。ZWSOFT最新のCAD/CAMソフトウェアとして、ZW3D 2013はより効率的かつ快適な設計フローを提供し、すべての金型設計やCNC加工のニーズに対応いたします。

「ZW3D 2013は、デザイナー、エンジニア、建築専門家のために、デザインワークフローを合理化することを目的にしています。改善されたCAD機能やCAMマネージャ、および簡易化された3D金型設計機能などにより、設計効率を向上し、開発サイクルをも短縮できます。」とZW3D海外事業部の林さんがコメントしています。

● CADデザインの効率を更に向上

ZW3D 2013はより効率的かつ快適な設計フローを提供するために、様々な新機能を搭載しました。

- スマート拘束(Smart Constraint):
設計者は複数のオブジェクトに制約を作成すると、ZW3D 2013が自動的に制約オプションを生成します。

- 拘束検出(Constraint Detection):
簡単なクリック操作で、拘束の矛盾を検出し、解決することができます。

- ヒストリマネージャー(History Manager):
新しく追加された“ドラッグ&ドロップ”機能を用いて、モデルデザインの編集及び修正を効率化。

● 簡易化したCNC加工ワークフロー

ZW3DのCAMモジュールは機械加工をより簡単かつ安全に構築し、ワークフローを合理化することができます。2013版ではCAMマネージャーの再開発を行い、デザイナがフォールド機能を利用して、ジオメトリーの操作、及び出力等すべての項目を簡単に管理することを可能にしました。

新しい加工範囲は接線連続、シルエット、表面曲線を含む加工ツールパスを提供します。拡張された加工範囲はパーツ表面の最大切削角度を確保し、加工精度や品質を向上させることができます。

● 改善された3D金型設計の効率

ZW3D 2013に搭載した、カスタマイズ可能な標準パーツライブラリは、デザイナが頻繁に利用する部品やモールドベースを保存することができます。再利用時に、直接に挿入することで、設計時間を節約しながら開発サイクルも短縮できます。

ZW3D 2013ダウンロードサイト: リンク

ZW3D CAD/CAMについて

ZW3D は、使いやすい単一のコラボレーション環境で、エンジニアにデザインコンセプトから完成品まで導く、3Dモデリング、金型設計、機械加工のための、費用対効果の高い CAD/CAM ソフトウェアです。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
リンク

ZW3D日本国内販売元について
株式会社 実践マシンウェア
所在地: 東京都千代田区九段南2-3-21 みづまんビル8F
TEL: 03-5215-6801
toiawase@zissen-mw.jp

概要:ZWSOFT

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