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生体認証は全体で約2割の企業が導入済。認証種類は「指紋」が7割で多数。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 2013年07月09日 11時00分
From Digital PR Platform


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今回は企業のIT担当者を対象に「生体認証の導入状況」についてアンケートを実施しました。生体認証の導入状況を把握するための質問から、その実態が明らかになりましたので、結果の一部をお知らせします。

▼「生体認証の導入状況」記事はこちらから
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■生体認証は全体で約2割の企業が導入済。認証種類は「指紋」が7割で多数。
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●生体認証の導入状況
「導入済み」18.2%
「導入を検討している」3.0%
「必要性を感じるが導入は検討しない」26.4%
「導入の必要性を感じない」54.3%

続いて、生体認証を導入済みと回答した方に、その「種類」を尋ねた。1位は「指紋」で70.8%、2位は「静脈」で36.9%、3位は「虹彩」で12.3%、4位が「顔形状」で3.1%と続いた。現時点での導入状況だと「指紋」が圧倒的だが、日本の場合は「指紋」に次いで「静脈認証」の開発が活発に行われており、銀行のATMにも利用が進んでいるほどである。ベンダによっては「指紋認証+静脈認証」という2つの認証方法を組み合わせることでより精度を高める方法をとっているという動きもある。


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■導入目的「個人情報・機密情報漏洩防止」が圧倒的。ID・PW管理、なりすまし防止も
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●導入目的(導入済み)
「個人情報・機密情報漏洩防止」68.9%
「ID・パスワードなどの管理・運用負荷軽減」31.1%
「なりすまし防止」31.1%
「内部統制対応」29.5%
「Pマーク取得」11.5%

続いて、生体認証を導入済みと回答した方に「導入シーン」について尋ねた。1位は「入退室(高セキュリティルーム)」で53.8%、2位は「入退室(一般オフィスレベル)」で29.2%、3位は「PCの起動」で24.6%、4位は「ネットワークへのログイン」で10.8%、5位は「アプリケーションへのログイン」で7.7%と続く結果となった。システムでの認証よりも、物理的なセキュリティで利用される機会が多いことが見てとれる結果となった。


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■技術的な不安の表れか?導入時の重視ポイントは「認証率・精度」が61.9%
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●導入時の重視ポイント(導入済み)
「認識率・精度」61.9%
「導入コスト・工数」で54.0%
「運用コスト・工数」38.1%
「安定性・可用性の高さ」36.5%
「認証の速さ」31.7%

一般的な製品カテゴリだとコストに関するポイントが一番大きくなるが、1位が「認証率・精度」で6割を超えていることから、まだ技術的な面での不安が解消されていない現状が垣間見える。


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<アンケート概要>
○調査期間:2013年5月15日~2013年5月22日
○有効回答数:363
○調査対象:キーマンズネット会員

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