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◎Wi-SUN AllianceがECHONETコンソーシアムと協力 宅内エネルギー管理

Wi-SUN Alliance 2013年07月09日 10時25分
From 共同通信PRワイヤー

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◎Wi-SUN AllianceがECHONETコンソーシアムと協力 宅内エネルギー管理

AsiaNet 53637
共同JBN0803 (2013.7.9)

【東京、サンノゼ(米カリフォルニア州)2013年7月8日PRN=共同JBN】Wi-SUN Allianceの会員社がECHONET Lite向けのIPv6ベースのネットワーク・ソリューションを実演-。スマートユーティリティーネットワーク機器の普及、規格コンプライアンス、相互運用性のテストを推進する世界的組織のWi-SUN Allianceは8日、同機器のマルチベンダー、マルチレイヤー相互運用性を促進する重要なマイルストーンを発表した。Wi-SUNの会員社は「ワイアレスジャパン2013」展示会で、「ECHONET Lite(IEEE802.15.4/4e/4g@920MHz-band Wireless)向けのホームネットワーク通信インターフェース」であるJJ-300.10を使用して、相互運用可能な規格に準拠した単独製品の実演を行った。Wi-SUN Alliance ECHONET Working Group(WG)は、Wi-SUN AllianceとECHONETコンソーシアムのTest and Certifcation WGでのコラボレーションを通じて、ECHONET Liteに基づく宅内エネルギー管理システム(HEMS)のWi-SUN相互運用可能な技術プロフィル、テスト、認証プログラム一式を定義する作業に取り掛かっている。会員社は、Wi-SUN Alliance Working Groupが定義したECHONET Lite向けのWi-SUN仕様を実装した。

エネルギー管理で使用するためのシームレスで相互運用可能な無線通信を開発する企業の世界的なエコシステムであるWi-SUN(商標)Allianceと、ホームネットワーク向けの基本的なソフトウエアおよびハードウエアの開発を促進する組織であるECHONET(商標)コンソーシアムは8日、ECHONET規格に基づく製品、中でもWi-SUN Interoperable Certification Programを使用するECHONET Liteアプリケーション向けの認証プログラム開発で協力する了解覚書(MoU)を発表した。

ECHONET規格は世界的に適用される国際通信規格で、さまざまなメーカーによって製造された家庭用電化製品を接続し、新築および既存家屋に設置された送信メディアを容易に利用して多様なサービスを提供する。インターネット・プロトコル(IP)ベースのECHONET Lite規格は、日本の経済産業省が日本スマートハウス標準として承認した。ECHONET Liteは、ホームエネルギー管理システムと接続する電化製品および電子装置のアプリケーション・レベルの通信を定義するとともに、適合するあらゆる通信標準規格の利用を可能にする。

Wi-SUN Allianceのフィル・ビーチャー会長は「Wi-SUN AllianceはECHONETコンソーシアムと協力し、スマートホームのエネルギー管理システムのコントロールを、信頼でき、かつスケーラブルでセキュアなものにする通信技術を提供できることをうれしく思う。Wi-SUN AllianceとECHONETコンソーシアムの双方は日本で認証プログラムを確立するだけでなく、世界中にこの国際標準規格を普及させることにコミットする。さらに、Wi-SUNとECHONETの共同提案は、日本の情報通信技術委員会(TTC)が日本標準の宅内エネルギー管理アプリケーション・プロトコルであるECHONET Lite向けの標準通信インターフェースとして採用した。(標準規格番号はJJ-300.10、モードAとC)。プロフィル(モードA)は、さまざまなIPベースの技術上での動作に最適である。今回のコラボレーションによって、Wi-SUNのテスト・認証プログラムを通じて、相互運用可能なECHONET Liteプロトコル・ベース製品の実現を一元化し、加速するための通信技術フォーラムが設立される。このコラボレーションは、スマートグリッドのテスト・認証プログラムのためのSmart Grid Interoperability Panel(SGIP)が推奨するプロセスとベストプラクティスを活用することを目指している。

MoUの結果として、この合意に基づく最初のTTC規格JJ-300.10「Home Network Communication Interface for ECHONET Lite(IEEE802.15.4/4e/4g@920MHz-band Wireless)」が公開された。

Wi-SUN Allianceのフィル・ビーチャー会長は「Wi-SUN Allianceは無線スマートユーティリティー・ネットワーク基準の制定活動を始めた組織であり、広範な関係者コミュニティーが携わった長年の労苦が市場での成功に結実することにコミットする。Wi-SUN Allianceは、消費者が使い勝手がよく、通信技術から独立したスマートな製品を入手できることを保証するために、スマートエネルギー製品認証における豊富な経験と専門的知識を今回の新規の独自認証・テストのコンソーシアムに貢献できることをうれしく思う」と語った。

Wi-SUN Allianceボード共同議長でECHONET WGチェアである原田博司氏は「Wi-SUN Allianceは無線スマートユーティリティー・ネットワーク技術を認証、普及させることを担っており、世界中でスマートグリッドの採用を加速することを支援しているその他の有力な産業組織と協力できることを大変うれしく思う。われわれはECHONET Liteが屋内、屋外でのスマートグリッド・サービスを統合するうえで重要なコンポーネントであると確信しており、業界の導入促進を支援するため、われわれの専門的知識を傾注することにコミットする」と語った。

相互運用性のためのECHONETとWi-SUNのコラボレーションには、相互運用可能なスマートグリッドの開発に関心がある通信技術事業者団体の参加を歓迎する。

Wi-SUNの会員社は拡大を続けており、今年になって13の新組織がWi-SUN Allianceに加盟した。

▽Wi-SUN:シームレスな接続の推進
Wi-SUN Allianceはオープンで世界的な規格であるIEEE 802.15.4gに基づき、信頼でき費用対効果のある低電力消費の無線スマートユーティリティー製品を実現するため協力する企業団体である。Wi-SUN Allianceの会員社は、世界のソリューションプロバイダー、OEM各社で構成されている。あらゆる企業が会員になることができる。詳細な情報はリンクを参照。

Wi-SUNはWi-SUN Allianceの登録商標である。IEEE 802.15.4はIEEEの商標である。その他の商標はそれぞれ所有者の財産である。

詳細はウェブサイトリンクを参照。

▽問い合わせ先
Bhupender Virk, MWG Chair: 80-1137-5574, bvirk@wi-sun.org

ソース:Wi-SUN Alliance

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