嫁入り道具としての「パール」

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 2013年07月03日 13時00分
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株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ新生活準備調査2012』から見えてきた分析をお伝えいたします。

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1.嫁入り道具として「パール」を用意した人は、25.2%。
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『ゼクシィ新生活準備調査2012』にて、2011年4月~2012年3月までに結婚した、もしくは結婚予定のあった首都圏、東海、関西の人に、嫁入り道具として「パール」を用意したか聞いたところ、「用意した」との回答が25.2%という結果でした。
嫁入り道具としての「パール」を用意した人も減少傾向にあり、2006年の調査では32.8%であったのに対し今回は、7.6ポイント減少しています。

エリア別に見てみると「関西」エリアでは31.7%と3割以上の人が嫁入り道具としての「パール」を用意しているのに対し、「首都圏」エリアでは22.3%と、9ポイントの差が見られます。


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2.「パール」を新たに購入するのは、約3割。
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嫁入り道具として用意した「パール」が、新たに購入したものかを尋ねたところ、「新たに購入した」人は、30.2%で、69.8%が、「譲り受けた、もしくはプレゼントされた」と回答しています。

時系列で見ても、2009年よりこの結果はほとんど変わらず、「パール」を嫁入り道具として譲り受けるということが、定番化していることが分かります。

パールで用意した品物は9割以上が「ネックレス」で、冠婚葬祭で活用してほしい、という家族の想いがこもっているようです。


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恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。
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